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FX初心者が知るべき勝ちトレーダーと負けトレーダーの違い【にわかトレーダーのコツコツFXブログ】
日記

今回のにわかトレーダーのコツコツFXブログでは、FX初心者があらかじめ知っておくべき「勝ちトレーダー」と「負けトレーダー」の違いについて紹介していきます。

はじめに、FXで勝ちトレーダーになる人と負けトレーダーのままでいる人の大きな違いの1つに、FXトレードに対して「合理的な投資判断ができるかできないか」といったものがあります。

ここで、FX初心者や負けトレーダーの人からしますと、そもそもFXトレードに対する合理的な投資判断って何?と思われる人が多いと思います。

こちらは、本ブログ内で詳しく紹介していくことと致しますが、FXは、「買い」か「売り」の二者択一で利益を得られるものである一方、当てずっぽうでご自身のお金を投じる丁半博打や表か裏かをあてるコイントスとは全く異なります。

単純に、FXも丁半博打もコイントスも「勝率50%」の確率であるのにも関わらず、なぜ、全く異なるものと言い切ることができるのでしょう?

ポイントは、やはり「合理的な投資判断ができるかできないか」の部分にあるわけですが、本ブログを読み進めていく上で、特に、「合理的な投資判断ができるかできないか」を意識しながら読み進めていただくことで、FXにおける「勝ちトレーダー」と「負けトレーダー」の違いがどこにあるのかご理解いただけるものと思われます。

FXにおける合理的な投資判断とは

冒頭でもお伝えしましたように、FXは、丁半博打やコイントスと同じように「勝率50%」の確率であるのにも関わらず、全く異なるものである理由は、FXの場合、丁半博打やコイントスと異なり合理的な投資判断をすることができる部分にあります。

ここで言う「合理的な投資判断」とは、チャートを目で見て確認することによって、「買い」なのか「売り」なのかを予測し投資判断を行えることを意味します。

たとえば、丁半博打やコイントスで丁か半、または表か裏かを予測してお金を投じる場合、何を根拠に投資判断を行うのでしょう?

一般に、目に見える投資判断材料が見当たらないため、あてずっぽうで投資判断をしなければならないのではないでしょうか?

合わせて、このような状況下で、利益を長い期間に渡って、継続的に安定して得ることは、はたして可能なのでしょうか?

神ががっている奇跡的な人ではない限り、現実的に、筆者は厳しいのではないかと考えます。

FXでは、勝ちトレーダーと負けトレーダーと呼ばれる人に分けられ、勝ちトレーダーの人は、利益を長い期間に渡って継続的に安定して得ている人が多いはずです。

このように考えますと、勝ちトレーダーは、決して「奇跡の人」なのではなく、合理的な投資判断をしっかりと行い、それを徹底したFXトレードを常に行っている人にすぎないと筆者は考えています。

FX初心者が知るべき勝ちトレーダーと負けトレーダーの違い

前項では、FXにおける勝ちトレーダーと負けトレーダーの違いは、合理的な投資判断をしっかりと行うことができ、それを徹底したFXトレードを常に行っている人であるかどうかとお伝えしました。

これは、FXのトレードスキルがあるかないかといったこと以前に、勝ちトレーダーと負けトレーダーの違いは、ご自身で定めたFXのトレードルールが確立され、そのトレードルールをしっかりと守っていることが大きな違いと考えることもできます。

では、FXで勝ちトレーダーと呼ばれる人は、実際にどのようなトレードルールを決め、そのトレードルールを守っているのでしょう?

以下、あくまでも参考情報となりますが、FXトレードルールの鉄則として、5つの項目をそれぞれ個別に紹介していきます。

1.FXトレードは余裕資金で行う

FXトレードを余裕資金で行う必要がある理由は、人の心理が大きく影響しているためです。

実際のところ、余裕資金は、それぞれのFXトレーダーさんによって金額が全く異なるわけですが、FXの仕組上、場合によっては一瞬で投資資金の大半を失ってしまう懸念が生じます。

そのため、投資資金の大半を仮に失ってしまったとしても、生活に困窮しない範囲でトレードを行わなくてはなりません。

失ってはいけないお金を投じるということは、精神的にも疲弊し、何よりも正しい投資判断を行うのが難しくなるため、特にFXのトレードルールとして遵守しなければならない項目と言えます。

2.損失を限定させる

FXでは、時として為替の大暴落によって思いがけない値動きをしてしまう懸念が生じます。

この時、エントリーしたポジションに対して「逆指値の設定=損切り設定」を入れた注文を行わなければ、大きな損失を被り、結果として一瞬で投資資金の大半を失ってしまいます。

勝ちトレーダーのすべての人は、「逆指値の設定=損切り設定」を必ず入れた注文を行っていると言い切っても良いと筆者は考えておりますが、負けトレーダーの一部の人は、損失を被りたくないために「逆指値の設定=損切り設定」を入れていない場合もあるでしょう。

長い時間をかけてコツコツ積み上げた利益やお金が一瞬で失うこともあるため、損失を限定させることは必ず行っておくべき対策と言い切れます。

にわかトレーダーのコツコツFXブログ【FX初心者が知っておきたい損切り(ストップロス)の使い方とは】

3.自分に合ったテクニカル分析を活用する

FXの勝ちトレーダーは、自分のトレードルールが確立されており、チャート上に表示しているテクニカル分析で使用するインジケーターやオシレーターは決まっています。

なぜならば、自分のトレードルールが決まっているため、ポジションエントリーのタイミングと決済するタイミングは、決まったインジケーターやオシレーターのサインを参考に投資判断をしているからです。

ここでFX初心者の人や負けトレーダーの人であれば、どのインジケーターが良いのか?どのオシレーターが良いのか?という疑問を抱える人もおられると思います。

しかしながら、この答えは、自らチャート上にインジケーターやオシレーターを表示させてFXトレードを行い、自ら探していかなければなりません。

ちなみに、筆者の場合、インジケーターは「ボリンジャーバンド」、オシレーターは「MACDとスローストキャスティクス」を表示させております。

これらを組み合わせている明確な理由は、自分のトレードスタイルとポジションエントリーが、利益を上げられる結果につながっているからです。

ただし、ここにたどり着くまでに色々と試行錯誤をしながら、色々試して思い描いたようにならないことがあったのも事実です。

自分に合ったテクニカル分析を活用できるまで時間がかかったり苦労されることと思いますが、ご自身だけの確かなテクニカル分析ができるようになれば、結果として安定的に利益を得られる最強のトレードスキルになることは間違いないと言えるでしょう。

4.FXトレードの勝率よりも利益率を重視する

FXトレードで利益を上げるためには、勝ちトレードとなる勝率を上げることよりも、1回のトレードで大きな利益を得るための利益率を重視しなければなりません。

もちろん、利益率が高く、かつ、勝率も高ければ、それは最も望ましい結果と言い切ることができるのも確かです。

その一方、FXトレードの勝率が高くても利益率が低ければ、結果として損失の方が利益よりも大きいといったことも十分予測されます。

勝ちトレーダーの人は、損失をできる限り低く限定し、得る利益は大きく伸ばしている「損小利大のトレード」を行っているため、FX初心者の人や負けトレーダーの人は、この部分のトレードルールをしっかりと改善しておく必要があります。

なお、「損小利大のトレード」とはどのような考え方を指すのか、以下の記事で紹介しておりますので、特に、損失が大きく利益が小さいトレードを行っている人は、合わせて読み進められることを強くおすすめします。

にわかトレーダーのコツコツFXブログ【FX初心者が安定して勝つために知っておきたい考え方】

また、損失が大きく利益が小さいトレードを行っている人は、いわゆる「コツコツドカン」のFXトレードをされていることが十分予測されます。

そのため、コツコツドカンのトレードに悩んでいる人は、以下の記事も合わせて読み進めてみることをおすすめします。

にわかトレーダーのコツコツFXブログ【FX初心者がコツコツドカンのトレードを避けるための対策とは】

5.FXトレードの基本は順張り(トレンドフォロー)でエントリー

FXの勝ちトレーダーは、基本的に順張り(トレンドフォロー)でポジションをエントリーしています。

この時、FX初心者や負けトレーダーの多くは、順張り(トレンドフォロー)の意味を大きく勘違いされている人が多いのではないかと筆者は感じています。

なぜならば、FX初心者や負けトレーダーの人の中には、順張り(トレンドフォロー)しているのに勝てないといった疑問や悩みを抱えていると推測されるからです。

実際、筆者も同じような悩みを抱えた時期がありましたが、ここで言う順張り(トレンドフォロー)とは、長期足を見て順張り(トレンドフォロー)を行うということです。

たとえば、どの通貨ペアでも結構なのですが、仮に、日足を見た時、トレンドがアップトレンド(上昇トレンド)の場合、「買い=ロング」でポジションエントリーすることが順張り(トレンドフォロー)になります。

特に、デイトレードやスイングトレード、ポジショントレードといった時間をかけてトレードを行う手法の場合、順張り(トレンドフォロー)を意識したトレードを行わなければ、大きな利益を上げられる期待値が低くなってしまいます。

また、スキャルピングの場合、一時的に利益を上げられる期待もありながらも、手じまいのタイミングを誤ってしまいますと、大きな含み損を抱えてしまう原因にもなります。

FXのトレードスタイルによって、ポジションエントリーと決済のタイミングは異なるものの、ご自身のエントリータイミングは適切に行われているのかどうかは、再度確認されてみるのが望ましいと言えます。

FX初心者や負けトレーダーが知るべき「休むも相場」の意味

FXでは、投資格言の1つに「休むも相場」といったものがあります。

FX初心者の皆さんや負けトレーダーの皆さんも一度は、見聞きしたことがあると思いますが、ユーザーの皆さんは「休むも相場」の意味をどのように考えておられるでしょうか?

これは、実際に行っているFXのトレードスタイルやFXトレーダーさん1人ひとりの考え方によって、解釈の仕方が異なると思われますが、以下、筆者が考える「休むも相場」の意味について紹介していきます。

「休むも相場」とは、トレードを一時的にやめることではない

一般に、勝負事には「流れ」があり、悪い流れを断ち切るために一時的に間を取ることがあると思います。

FXの場合、負けトレードが何度も続き、流れを引き寄せるために一時的にトレードをやめることを「休むも相場」と仮に解釈しているのであれば、それは残念ながら大きな誤りであると筆者は考えます。

この理由として、FX初心者や負けトレーダーの場合、勝ちトレードの内容が「合理的な投資判断」ではなく「運」の要素が強くなっている可能性があるからです。

FXは、運で勝つこともあるのは確かですが、その運で勝つことは当然のことながら長く続くことはありません。

したがって、「休むも相場」の投資格言にしたがって、トレードを一時的にやめたとしても、そもそも「合理的な投資判断」ができていなければ、何度トレードを休んでも結果は同じになってしまうことが十分予測されます。

「休むも相場」とは、相場の方向性がわからない場合はポジションのエントリーをしないこと

「休むも相場」の本当の意味は、トレードを一時的にやめることではなく、相場の方向性がわからない場合はポジションのエントリーをしないことを言います。

典型的な例として、レンジ相場(保ち合い)があげられ、レンジ相場は、為替の上げと下げが繰り返されることになるため、この先、どちらの方向へ相場が大きく動くのかはっきりわかりません。

上記図がレンジ相場のイメージとなりますが、このような場合、ポジションのエントリーを避け、いったん「静観する」のが賢明な投資判断となります。

FX初心者であるかどうかを問わず、ご自身が常日頃からトレードをしている通貨ペアというのは存在することと思いますが、無理にポジションをエントリーするのではなく、広く他の通貨ペアのチャートを確認し、有利なポジションエントリーができそうなものを探すことが極めて重要です。

特に、筆者のように、メインのトレードスタイルがスイングトレードで長い時間をかけてトレードを行う場合、利益と時間効率が比例しないデメリットがあることも確かです。

このようなデメリットを数多くの通貨ペアを確認し、それぞれの通貨ペアの特徴を知ることで補うようにしますと、「休むも相場」になる機会が減少し、与えられた時間を有効に活用できるため、定まった通貨ペアに固執せずに、どの通貨ぺアであったとしても柔軟に対応できるようなトレードスキルを身に付けておくことをおすすめします。

FX初心者や負けトレーダーが知るべき「合理的な投資判断」と「運」の違い

FXで利益を得るためには、「買い」か「売り」かの二者択一に当たる必要があるのですが、この予想があたるまでの時間制限はなく、無制限でいつまでも待つことができるところがFXの大きな強みです。

たとえば、「買い」でポジションをエントリーしたものの、2日間は為替相場が下落して含み損を抱えたとしても、3日目で大きく為替が上昇し、保有している「買い」ポジションよりもレートが上がり決済した場合、勝ちトレードになることを意味します。

この時、「買い」でエントリーしたポジションが「合理的な投資判断」によって行ったものなのか、単に塩漬けをして「運」よく利益を上げることができたのかの違いは極めて大きいと言い切れます。

FXは、仮に運が良ければ、そのポジションのエントリーがダメなポジションであったとしても勝ちトレードになることがある一方、運が悪ければ、いくら良いポジションのエントリーであったとしても負けトレードになることもあります。

そのため、勝ちトレードが「合理的な投資判断」によるものなのか「運」によるものなのか、ご自身のトレード検証で振り返っておく必要があります。

FXトレードノートやメモに勝ちトレードと負けトレードの理由を記録しておく

筆者がFXトレードを行っている中で、前項で紹介したような「運」の要素による利益を上げることがあります。

たとえば、ポジションのエントリーをした後、特に、大きな経済指標が発表されたりする予定がないのにも関わらず、急激に為替が上昇したり、下落したりすることで思いがけない利益が一瞬で得られる場合がその典型です。

このような場合、普段のトレードスタイルと異なることになるため、約定履歴を見ると一目でわかるものの、FX初心者の人や負けトレーダーの人は、利益が出て優越感に浸るのではなく、たまたま運で利益を上げられたとFXトレードノートやメモなどに記録しておくことが大切です。

ちなみに、筆者は、「合理的な投資判断」の末、エントリーしたポジションが短い時間で大きな含み損を抱えてしまうこともあります。

しかしながら、「合理的な投資判断」でエントリーしたポジションであるからこそ、短い時間で大きな含み損を抱えてしまうことというのは、あくまでも「一過性」に過ぎず、結果として、後から思ったように為替が推移する場合が大半です。

もしも、あてずっぽうでポジションのエントリーを行い、たまたま短い時間で大きな含み損を抱えてしまった場合、思ったように為替が推移せずに、想定外の含み損をさらに大きく広げてしまうことが考えられます。

これは、いわば「運」で大負けする原因になったと判断することもでき、不本意で悔やむに悔やまれないといった経験をすることにもつながります。

このようなことから、FXで「運」の要素による勝ち負けは度外視(無視)して、合理的な投資判断によってしっかりと利益を得られることができたかどうかをしっかりと確認しておくように心がけておきましょう。

おわりに

今回のにわかトレーダーのコツコツFXブログでは、FX初心者があらかじめ知っておくべき「勝ちトレーダー」と「負けトレーダー」の違いについて紹介させていただきました。

FX初心者や負けトレーダーが勝ちトレーダーになることは決して難しいことではなく、ほんの些細な部分を修正することによって、大きな変化をもたらす場合がほとんどです。

むしろ、なんで今までこのようなことに気が付かなかったのだろうと過去を悔やんでしまう人もおられるのかもしれません。

しかしながら、このような気づきをご自身で見つけられるということは、これからFXトレードを続けていく中での貴重な財産となり、資産をコツコツ築き上げていくための最強のトレードスキルになることは間違いありません。

あせらずコツコツと検証を重ね、負けトレーダーから卒業できるきっかけができた時、これまで以上にFXの魅力や可能性を知ることにつながるのではないかと筆者は感じます。


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