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にわかトレーダーのコツコツFXブログ 何かを得るには何かを犠牲にする必要があると感じた話
日記

本ページでは、にわかトレーダーのコツコツFXブログとして、2020年4月20日(月)から2020年4月25日(土)までの週間FXトレード履歴を綴り、合わせて、週間FXトレード履歴を振り返っての反省点などを筆者自身のFXトレードノートとしてブログに綴っています。

はじめに、本ブログのタイトルにもありますように、2020年4月20日(月)から2020年4月25日(土)までの週間FXトレードは、筆者個人にとって「経験値」を得るために「利益」を犠牲にした週であったと思います。

しかしながら、利益を犠牲にすることによって損失を被ったわけではなく、1週間のFXトレードを通じて、わずかながらの利益を残すことができた点は、最低限の目標をクリアできたと思っておりますが、具体的にどのような週間トレードであったのか、以下、紹介していきます。

2020年4月20日(月)から2020年4月25日(土)までの週間FXトレード履歴

まずは、2020年4月20日(月)から2020年4月25日(土)までにおける1週間のFXトレード履歴を紹介します。(画像はクリックで拡大表示が可能です)

上記FXトレード履歴の中で、オレンジ色は「買い」での新規エントリーを表しており、水色は「売り」での新規エントリーを表しています。

また、この週は、ポジションを次の日に持ち越しをする「ロールオーバー」をいくつか行っており、これによって、プラスのスワップやマイナスのスワップが発生しておりますが、これらのスワップは、付与された翌日にスワップのみを受け取りすることで損失および利益の確定をしているため、厳密には、数十円の誤差があることをあらかじめお伝えしておきます。

2020年4月20日(月)から2020年4月25日(土)までの週間FXトレード考察

2020年4月20日(月)から2020年4月25日(土)までにおける1週間のFXトレードでは、決済損益が5,418円、スワップ損益が▲64円となり、実質の週間利益は5,354円(1日あたり1,070.8円)となりました。

本ページの冒頭でもお伝えしましたように、1週間のFXトレードを通じて、わずかながらの利益を残すことができたものの、やはり目につくのは、獲得pipsが▲136と大きいことだと思います。

このようなトレード履歴になった理由と反省点は以下の通りです。

いつものトレードスタイルを変えたことによって利益を損失確定にした

1つ目の反省点は、いつものトレードスタイルを変えたことによって利益を損失確定にしたことがあります。

具体的には、4月20日の13時1分にエントリーしたニュージーランドドル/円の1lot買いエントリーがこれにあたり、普段であれば、デイトレードやスキャルピングによって、その日の内にポジションを決済し、次の日にポジションを持ち越すスイングトレードは基本的に行わないのが筆者のトレードスタイルです。

しかしながら、このポジションは、当日だけではなく次の日も引き続き上昇すると予測した筆者は、いつも設定している「指値の幅」を途中で広げるいわゆる注文変更(50pipsから100pips)を行いました。

この結果、本来ならば、13時1分のエントリーから10時間後の23時付近のどこかで50pips(5,000円)の利益確定できていたものが、伸ばしきることができず、結果として4,620円の損失確定を行ったことが大きな反省の1つ目です。

良い流れを自ら断ち切った後の代償は、パチスロや麻雀といった勝負事と同様に、元に戻すのには時間がかかるものであることを痛感したトレードとなりました。

初めての通貨ペアの癖がわからない経験不足と自分の考えに最後まで自信を持てなかったこと

2つ目の反省点は、ポンド/豪ドルの▲140.8pips▲4,779円のトレードがあげられ、こちらは、初めてトレードする通貨ペアにあたり、癖がわからない経験不足と自分の考えに最後まで自信を持てなかったことが敗因につきます。

こちらは、反省点でありながらも、経験値を得ることができたと感じており、後程触れていきたいと思っておりますが、値動きが非常に大きい通貨ペアを活用したFXトレードを積極的に活用していきたいと以前から考えておりました。

そこで、色々と調べていった結果、これまでは、ポンド/円を活用しておりましたが、これよりももっと値動きが荒いものがないかを探し、ポンド/豪ドルにたどり着いたわけでございますが、経験がない通貨ペアだけに「くせ」がわからず、かつ、自分の根拠を持ったエントリーに最後まで自信を持てなかったこと(ブレたこと)が敗因です。

こちらのポジションは、損切りせずにしっかりと持ち続けておければ、逆にしっかりと利益を上げられる結果になっており、いわばポンド/豪ドルにおけるトレード経験値の無さが敗因であることは言うまでもありませんでした。

その一方で、FXトレードの経験値は、身銭を切って得るものなのではないかとも感じましたし、しっかりと安定した利益を継続して得るためには、このような失敗や反省をし、一時的に損失を確定させる(利益を少なくさせてしまう)犠牲も必要であると感じました。

住宅ローンの考え方と少ない資金で無理なく大きな利益を上げることは共通している点もある

筆者は、本業がファイナンシャルプランナーということで、お客様からの住宅ローンの相談に応じることもあるわけですが、ちょっと特殊な住宅ローンの組み方として住宅ローンを複数契約するミックスした住宅ローンがあります。

具体的には、1つ目の住宅ローンは、完済までの返済期間を短く設定して毎月の返済金額が多い住宅ローンを組み、2つ目の住宅ローンは、完済までの返済期間を長く設定して毎月の返済金額を少ない住宅ローンを組むといったものです。

つまり、将来のライフプランを考慮した上で、住宅ローンの契約を2本立てにするわけですが、これによって、ライフプランを見据えながら無理のない計画的な住宅ローンの返済が行える一方で、2つの住宅ローン契約を締結するため、住宅ローンにかかる収入印紙代金や事務手数料などの諸費用が多くかさんでしまうデメリットが生じます。

あくまでも筆者個人の考え方になるのですが、前述した住宅ローンの組み方は、FXトレードを行う上でも活用できると考えています。

たとえば、筆者の場合、メキシコペソ/円や南アフリカランド/円といった、新興国を対象にした通貨ペアにお金を投じることも多く、これらは、少ない預託証拠金で大きなlotを投じることができるため、先にお伝えした完済までの返済期間を短く設定して毎月の返済金額が多い住宅ローンに置き換えて考えます。

また、ポンド/円やポンド/豪ドルのように、ポンドが絡む通貨ペアは、値動きの幅が大きい特徴があるため、小さなlotでもある程度まとまったpipsが取れ、これを完済までの返済期間を長く設定して毎月の返済金額を少ない住宅ローンに置き換えて考えます。

このように、通貨ペアの特徴を活かして、lot数や預託金の管理を行うことができれば、少ない資金で無理なく大きな利益を上げることができると思っています。

仮に、いずれかのエントリーが失敗したとしても、もう一方の利益で相殺できるため、ケース・バイ・ケースとはなりますが、より精度の高いポジションのエントリーが確立できれば、自ずと結果はついてくるのではないかと考えます。

ちなみに、わかりやすい例ですと、以下、FXトレード履歴の4月23日のポンド/円およびメキシコペソ/円の買いエントリーが良い例だと思います。

2020年4月23日 18時07分 ポンド/円 0.5lotで「買い」エントリー → 2020年4月23日 22時39分決済 39.5pips(1,975円の利益)

2020年4月23日 18時20分 メキシコペソ/円 20lotで「買い」エントリー → 2020年4月23日 21時54分決済 2.1pips(4,200円の利益)

それぞれの通貨ペアの特徴を活かすことができれば、無理にレバレッジを上げたり、リスクの高いFXトレードをしなくても、思い描いているような利益を上げられるのかもしれません。

証拠金維持率に余裕が持てれば、次の一手や他のチャンスに便乗できる時もあると思いますので、まずは、色々と試行錯誤を繰り返しながら、継続的にコツコツ利益を上げ続けていける「勝ち癖」をつけていきたいものですね。

おわりに

本ページを作成・公開している令和2年4月26日現在において、日本全国で新型コロナウィルスによる緊急事態宣言が発令されており、筆者も本業にあたるファイナンシャルプランナーの業務を令和2年4月25日(土)から令和2年5月6日(水)までの12日間に渡って休業することとしております。

重要連絡 新型コロナウイルスによる「秋田県緊急事態措置等(追加措置)」における事務所休業のお知らせ

一方、為替市場は、日本の祝祭日であったとしても関係なく、あくまでも月曜日から土曜日の午前5時頃までは市場が動いているわけであり、筆者にとってみますと、この自粛休業期間は、「にわかFX専業トレーダー」になる期間であると考えています。

短期的に、にわかFX専業トレーダーになったからと言ってトレードの方法を変更することは全くなく、これまで通りのFXトレードを継続していきますが、過去のチャートを分析したり、自身が主にトレードをしている通貨ペアの値動きをまとめる多くの時間が取れることは、素直にプラスに受け止めたいと思っています。

このような時期だからできること、このような時期しかできないことを探し、将来的にプラスに働くことをご自身で見つけ、今後に活かしていく準備をすることも大切なのではないでしょうか?

今年は、ゴールデンウィークに家族でどこかへ出かけて遊びにいくといったことは残念ながらありませんが、逆に、今しかできない「12日間のにわかFX専業トレーダー」をしっかりと謳歌していきたいと思っています。


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