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にわかトレーダーのコツコツFXブログ 2020年1月9日

本ブログは、「にわかトレーダーのコツコツFXブログ 2020年1月9日」のトレード結果と考察を自身のFXトレードノートも兼ねてブログに綴っています。

前回のにわかトレーダーのコツコツFXブログにおいて、本日も筆者としては大きく利益をあげることができているなどと公言してしまいましたが、なんだかんだで、それなりに利益を得られる結果に落ち着きました・・・。

本ブログは、2020年1月9日に綴っておりますが、昨日のFXトレードの自己ルールを守り、午前中からチャートを見ながら根拠を持ったトレードを行っております。

しかしながら、利益こそ生じているものの、現状、小さな負けを積み重ねる負けトレードが多くなっています。

とは言え、負けトレードが多くなる原因も概ね予測がついており、まずは、本日の夕方および夜の時間帯に、その予測ができる限り自分の中で確信に近づけられるような結果が出ればなあとも感じています。

それでは、2020年1月8日のFXトレード結果と考察について綴っていきます。

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2020年1月9日のFXトレード結果

2020年1月9日(木)のFXトレード結果は、以下の通りです。(画像はクリックまたはタップで拡大表示することができます。)

2020年1月9日(木)における損益は4,040円のプラスで終了しました。

2020年1月9日のFXトレード履歴

画像はクリックまたはタップで拡大表示することができます。

オレンジは、「買い」でのエントリー、水色は、「売り」でのエントリーを表しています。

2020年1月9日のFXトレード考察

2020年1月9日は、エントリーの回数が多いのはトレード履歴から容易に確認できますが、何よりも大きくpipsを得たトレードが1回しかないことがわかります。

22時17分にエントリーしたポンド/円でようやく18.1pips(22時25分決済)を得たことによって、大きくプラスに転じましたが、途中までは利益が増えたり減ったりを繰り返しており、一時、マイナスに転じた部分があったことも確かです。

昨日のにわかトレーダーのコツコツFXブログにて「ワンチャン」をものにする大変さを綴らせていただきましたが、本当に苦しいFXトレードでした。

ちなみに、本ブログは、2020年1月10日に綴っておりますが、2020年1月10日は、これよりもさらに苦しいFXトレードを強いられています・・・。

1本が出なくて、ほんときっつい。

22時17分にエントリーしたポンド/円のエントリーについて

前項でもお伝えしましたように、22時17分にエントリーしたポンド/円でようやく18.1pips(22時25分決済)を得たことによって、大きくプラスに転じましたが、考察として画像に残しておきます。

上記チャートは、一目均衡表を使った「ポンド/円」の1分足となりますが、22時17分にエントリーしたポンド/円でようやく18.1pipsを得るまでに過去の過程がありました。

具体的には、上記チャートの「緑色」の矢印で記しているポイントになります。

実のところ、緑色の矢印部分から為替が下がる、売りでエントリーして大きな利益を得られかけていました。

しかしながら、まさかの「長い下ひげ」が現れ、これによって、大きな利益を逃し、結果、小さな利益しか得ることができませんでした。

なぜ?なぜじゃー??まじか!と吠えていたことは言うまでもありません。

かなりでっかいpipsを得られる感じがしていただけに、まさに逆カウンターパンチ。

142.452で下ひげ再度発生

正直なところ、筆者は下げで見ていたのですが、142.452で「長い下ひげ」が発生し、142.439、142.447、142.452付近がサポートラインになるのではないかと冷静に気づくことができました。

加えて、赤の矢印で買いエントリーする直前も「長い下ひげ」が発生しており、合計4回に渡って、この付近で下げ止まっているため、上げに転じるのではないかと予測しました。

正直、普段は、このようなエントリーはしないのですが、今回は、どうしても気になって仕方がないということで、エントリー。

結果、大きく為替が上昇し、黄色の矢印で決済。

ワンチャンを何とかものにすることができました。

2020年1月10日は、今年最初の米国雇用統計

2020年1月10日は、22時30分に今年最初の米国雇用統計が発表され為替が大きく乱高下することが考えられます。

これまでのFXトレード履歴より、値動きのしない時間帯に負けトレードが多いことから、本日より夕方から夜にかけてのFXトレードにすることに決め、ロンドン市場がオープンする時間帯からトレードに参加しましたが、負けトレードが続き、非常に苦しい状態が続いています。

今年最初の米国雇用統計をものにして、ワンチャンをゲットすることができるのか?

ちなみに、2019年12月のドル/円の高値にあたる109.730付近が明らかに「レジスタンスライン=上値抵抗線」となっており、本日の米国雇用統計の発表で、上抜けした場合、110円の大台に乗り、大きな上昇基調に転じるのではないかと予測します。(本ブログを綴っている2020年1月10日19時22分現在で109.641です)

本日の米国雇用統計は、今のところ後出しじゃんけんでエントリーします

本ブログを綴っている2020年1月10日19時22分現在で、損失がいつもより多くなっているため、本日の米国雇用統計は、今のところ後出しじゃんけんでエントリーしようと考えています。

もしも上げに転じたら、気持ち的には「全力買い」で行くぐらいの気持ちですが、正直、今日の私は「当たっていません」

損大利小、かつ、トレード勝率、激的に悪し・・・で最悪のコンディション。

飯食って、風呂入って、いったんリセットして、気持ちで負けないように頑張っていきます。

今週、最後のFXトレード!結果、残していけるように努めていこう。

それでは、また明日のにわかトレーダーのコツコツFXブログでお会いしましょう。

にわかトレーダーのコツコツFXブログ 2020年1月10日


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