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【若い人や子育て世帯の皆さんへ】老後の年金が20万円や25万円で足りない?その理由は?独立系FP佐藤元宣のひとりごと
税金・年金・介護

このコンテンツは、秋田県秋田市の独立系FP事務所、佐藤元宣FP事務所が作成・公開しています。

最近、老後の年金が20万円や25万円で足りないとか、老後生活が困窮しているなど、ちょっと首をかしげたくなるようなコンテンツタイトルを目にします。

酷ですが、まず、僕が独立系FPという専門家の立場で、このような人たちへはっきりと申し上げます。

1.年金生活をしている高齢者の方で老後の年金が20万円や25万円で足りないとか、老後生活が困窮しているのは、世の中や政治のせいではない。

2.あなたがこれまで「リタイアメントプラン」を考えず、老後資金準備や対策をしてこなかったからだ。

3.今の若い人たちや子育て世帯に比べて、あなたたち(年金生活をしている人たち)は相当恵まれている方だ。

以下、めんどくさいおっさんが、今、若い人や子育て世帯の立場である方へ思っているひとりごとを綴ります。

現在の年金生活者の方々に比べて、僕らはもっと厳しい老後生活を強いられる可能性が高いと考えておくべき。

独立系FPという仕事をしてますと、若い人や子育て世帯の皆さんで、老後資金を心配している方はほとんどです。

だからこそ、せめて最低限やっておきたいリタイアメントプランを考えていきましょう。

将来の年金収入は「ねんきんネット」で大まかに把握しておこう

将来もらえる年金額は、年金加入履歴がすべての人によって異なるため、もらえる金額も異なります。

また、就職・転職・障害・死亡などの大きなライフイベントが起こったときも年金額に影響を与える可能性が高いといえます。

ライフイベントとは、人生の節目となる大きな出来事のこと

最低限のリタイアメントプランを考えるとき、自分の年金収入が大まかにいくらくらいなのか?

この金額を把握しておかなければ、しっかりとしたプランそのものを立てることなんてできないですよね?

そのため、ねんきんネットを使って自分の年金加入履歴が反映された将来の年金収入を知ることがとても大切です。

大まかな収入を知った後は、大まかな支出を考えていきます。

老後生活の支出は現在の支出と比較して大まかに考えてみよう

将来の年金収入を知ると、老後生活に対して漠然とした不安を抱えてしまう人も多いと思います。

そのため、このような不安を解消するためにも、老後生活の支出を現在の支出と比較して大まかに考えてみましょう。

1.住宅ローンの返済が、年金生活が始まる前に完済している?引き続き返済している?

2.住宅ローン以外の債務(借金・未払金)はある?ない?

3.子どもが全員社会に出て独立し、子どもにかかる支出はない?何らかの理由である?

4.医療・介護が必要となった場合のお金はどこから支出する?まとまったお金はある?ない?

5.老後生活が始まったら、ずっとやりたかった希望はかなえられる?無理?

仮に、年金収入が老後生活の支出よりも少ない場合は、自分たちのリタイアメントプランを立てて対策をしなければなりません。

また、上記「1」から「5」のうち「1」から「4」のいずれかに不安や懸念がある場合も早い内から対策されることを強く推奨します。

そもそも「対策」って何?どうしたらいいの?

そもそも「対策」って何?

どうしたらいいの?

こんな声が聞こえてきそうです。

まずは、老後資金に限らず、お金を手元に多く残すための簡単な答え。

1.収入を増やす

2.支出を少なくする

3.まとまった資金を準備する

「1」から「3」まで、すべての対策を実行できれば、自分たちが安心して納得した老後生活ができることでしょう。

また、「1」から「3」をどのように工夫したらできるのか?を考え、行動に移すことがとても大切です。

年金生活をしながら収入を増やすには?

先に紹介したことで、できる・できない、合う・合わないといった感覚は人それぞれです。

そのため、あくまでも参考と前置きし、年金生活をしながら収入を増やす方法を考えてみましょう。

・アルバイト・パート・日雇い労働など、何かしらの仕事で収入を得る

・副業のような形でパソコンやスマホなどを使って収入を得る

・株式投資・FX・暗号資産(仮想通貨)などの投資で収入を得る

安定して確実といった面を考えますと、何かしらの労働をして収入を得る方法を選ぶ人が大半だと思います。

しかし、僕の場合は、独立系FPであることを度外視(無視)してこの方法を選びません。

なぜならば、高齢であるため、いつまで労働ができるのか?わからないからです。

たとえば、自身の体調や勤務先の都合によって、突然収入が途絶えてしまうリスクを考えることもできます。

これらのリスクが現実になったとき、身体的・精神的・経済的な面で大きなマイナスとなることを避けるためです。

僕は長年の経験と時間を活かせる資産運用を選ぶ

どのような物事であっても「経験」は、自分の大きな財産で強みになるはずです。

仮に、株式投資・FX・暗号資産(仮想通貨)などの投資「経験」があったとします。

若いうちから成功と失敗を繰り返して学んだ資産運用「経験」は、老後生活が始まっても役立つはずです。

なぜ、役立つはずと表記したのか?

資産運用で損失を負い、なぜ損失を負ったのか?勉強も検証もせずに諦めて投資を辞めた人間でなければという意味。

若いうちから資産運用の経験があって、ずっと継続していた場合、長い投資経験が収入を得るための強い方法になっているはずです。

頭と手がしっかりしていれば、いつでも、どこでも自分のペースで収入を得られることでしょう。

年金生活をしながら支出を減らすには?

年金生活をしながら支出を減らす方法は、あまり大きな効果や期待は持てないと思います。

食が細くなって食費は減ると予測できるものの、これまで支出していた水道光熱費など、さまざまな固定費が変わらないと考えられるからです。

そのため、後述する「まとまった資金を準備する」ことを考え、行動へ移すことを強く推奨します。

まとまった老後生活資金を準備するには?

まとまった老後生活資金を準備するためには、長い期間をかけて、毎月お金を積立していくことが、簡単で楽な方法です。

簡単で楽なポイントは、自分で決めた日に、自分で決めた金額が、自分の指定した口座から自動で引き落としされ積立されるからです。

このとき、積立するお金は「預金」ではなく「投資信託」にするのがポイントで望ましい対策方法です。

加えて「iDeCo(個人型確定拠出年金)」や「新NISA(少額投資非課税制度)」を使うことがとっても重要な対策方法となります。

【独立系FP佐藤元宣のひとりごと】老後の年金が20万円や25万円で僕は十分です。その理由は?

最後に、独立系FP佐藤元宣のひとりごとをボイスメッセージに残します。

どうでもいいやという方はスルーをしてもらい、ちょっと気になる・興味があるという方は、ぜひ参考にしてもらえればと思います。

年金収入が足りなくて、老後生活が厳しいと感じる理由は、リタイアメントプランを考え、対策してこなかったからです。

現在、年齢が若い人や子育て世帯の皆さんは、幸いにもまだ間に合う!

そのため、不安な場合は、最低限のリタイアメントプランを考え、少しでも行動へ移すように心がけていきましょう。

なお、今回のコンテンツで、とても大切な情報を記載するのを失念してました。大変申し訳ないです。

そこで、以下、補足情報コンテンツを作成・公開しておりますので、ぜひ、合わせて読み進めてみてください。

老後生活資金計画(リタイアメントプラン)で必ずやっておくべき大切なこと【独立系FP佐藤元宣のひとりごと】

佐藤元宣FP事務所 代表 佐藤元宣

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