このコンテンツは、秋田県秋田市の独立系FP事務所、佐藤元宣FP事務所が作成・公開しています。
タイトルの通り、生命保険の見直しについてお客様からFP相談の依頼を受けて率直に感じたこと。
1つ目、保険屋さんの保障設計は、どこもおもしろいほど型にはまってるんだろう!
2つ目、なぜ、その保険をお客様へおすすめしたのか?
お客様の不安や悩みを聞いたり話したり、情報のキャッチボールをしてるはずなのになあ。
それでは、ひとりごとの開始。
目次
【2つのどちらかが目的】当事務所で生命保険の見直しを相談されるお客様の特徴
当事務所は、金融商品を販売していない非販売系の独立系FP事務所です。
そのため、お客様が生命保険の見直し依頼をする目的は大きく2つ。
1つ目は、現在加入している生命保険は、自分たちが思い描いているニーズに即しているか?
(保険屋さんに言われるがまま加入したから)
2つ目は、保険の見直しで提案された保険屋さんからの保障設計は、自分たちが思い描いているニーズに即しているか?
(専門家の第三者の目で本当に良いのか?悪いのか?根拠をもった答えを知りたい)
これらいずれかの目的で相談してもらえるケースが多いのですが・・・
【大きな死亡保障の確保】収入保障保険で設計する保険屋さんが多いのはなんで?
子どもが誕生した夫妻や小さな子を持つ夫妻が、万一の際に備えたい死亡保障。
これはとても納得できるニーズですが、ほとんどの保険屋さんは、収入保障保険で保険設計しているのを目にします。
1.なんで収入保障保険で設計したの?
2.その理由と根拠は?
3.家族構成を考慮した上で?
4.お客様のニーズを本当に考慮できている?
5.収入保障保険の特徴をお客様は知っている?もしくは説明している?
6.遺族年金の説明は?
上記6つをすべて満たして収入保障保険を勧めている保険屋(保険担当者)さんはおそらく少ないでしょう。
ちなみに、収入保障保険って何?どのような生命保険と思われている方は、以下のコンテンツを参照いただくと良いですね。
重要なのは、収入保障保険の仕組みを知って、保険加入することではないですよ。
子どもが成長することを客観的に考えられているのかな?
子どもが成長するということは、親も年齢を重ねていくということ。
子どもが成長し、高校を卒業した後、四年生大学などへ進学する子もいる。
この場合、進学する学校や地域にもよりますが、多くのお金が必要となる場合もあります。
一方、親の年齢が重なるということは、死亡や病気・介護などのリスクが多少増加します。
いくら低い確率であったとしても、絶対にそのようなリスクに遭わないと言い切れません。
なぜならば、僕自身50万分の1の確率で希少な病気にかかったから。
嘘でもないし、盛ってもいない。医師の説明書が手元にある。
信じられないことが自分に起こったからこそ、小さな確率でも絶対に遭わないとはいえません。
子どもに対する大きな教育資金が必要なとき、親に万一のことがあったら??
収入保障保険は、年数が経過するたびに、受け取れる保険金が逓減(徐々に減っていくこと)します。
教育資金が足りないときのために多くの保障が必要であるのにも関わらず、受け取れる保険金が少ないこと。
これは、お客様が望んでいる本当のニーズ??
違うよね?
【独立系FP佐藤元宣のひとりごと】あなたは知らない人、合って間もない人と結婚できるかい?
おかしなことを綴ります。
あなたは知らない人や合って間もない人と結婚することはできますか?
おそらくできないという人がほとんどなはずです。
なぜ、結婚することができないの?
その人のことがわからないから、もしくは、詳しくわからないからではないでしょうか?
これを生命保険の新規加入や見直しに置き換えてみましょう。
初めて会った人に生命保険の新規加入や見直しを依頼したとき、ほんの数時間であなたのことをすべて知ってもらえるでしょうか??
自分のことを知ってもらえればもらえるほど、どのようなニーズを持って具体的にどうしたいのかが伝わると思いませんか?
これが伝わったおかげで自身のニーズに沿った保険の提案をしてもらえると思いませんか?
私が、対面相談でもオンライン相談でもお客様との情報のキャッチボールをするのはこのため。
当事務所のように、非販売系の独立系FPへ有料で相談する大きなメリットは、とにかく自分を知ってもらえるところにあるのです。
だからこそ、生命保険の新規加入や見直しのほか、自身では気が付けなかったこと有意義な情報を得られる可能性もあります。
余談。
どうでもいい話ですが、僕は妻と7年くらいお付き合いして結婚しました。
お付き合いする期間が長すぎて、結婚したとき、二人で結婚した実感がわかないね!って会話した記憶がよみがえりました。
佐藤元宣FP事務所 代表 佐藤元宣







