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生命保険は必要?不要?希少な病気を経験した独立系FPが多くの人に伝えておきたいこと
生命保険・損害保険

このコンテンツは、秋田県秋田市の独立系FP事務所である佐藤元宣FP事務所が作成・公開しているものです。

代表の佐藤元宣は、令和6年11月に希少な病気に罹患し、令和7年1月に約10時間に及ぶ大手術、その後、約2ヶ月間の入院を経て退院しました。

病気の詳細が気になる人は、以下、私の自己紹介ページより確認することができます。

参考:佐藤元宣FP事務所 自己紹介

希少な病気を経験した独立系FPの私だからこそ、生命保険は必要なのか?不要なのか?多くの人に伝えておきたいことがあります。

生命保険は必要?不要?そんな単純な答えと話ではないですよ

生命保険は必要なのか?不要なのか?

そのような疑問を持った多くの人は、インターネットサイトやYouTube、SNSなど、さまざまなものから情報を得ることが多いと思います。

その結果、さまざまな考えや意見を取り込み、なぜそうなのか?曖昧なまま多数派の答えを選ぶ人が多いと思われます。

はたして、この答えの導き方は正しいのでしょうか?

まず、はっきり伝えたいことを一言。

生命保険は必要?不要?そんな単純な答えと話ではないですよ

生命保険が必要な人(家族)と不要な人(家族)は、収入額や貯蓄額をはじめ、家族構成や職業などさまざまな基本情報を考慮する必要があります。

これらは、すべての人が同じではないため、自分(家族)の場合は、生命保険は必要なのか?不要なのか?その答えは単純なものでなく、合理的で明確にしておかなければなりません。

では、どのようにするのが生命保険は必要なのか?不要なのか?自分(家族)にとって合理的で明確な答えを導けるのでしょう?

希少な病気を経験した独立系FPはこのように考えます

自分(家族)の場合は、生命保険は必要なのか?不要なのか?

その答えについて、希少な病気を経験した独立系FPは、以下のように考えることが合理的で明確な答えを導けると考えます。

1.実際に支払った医療費は、総額でいくらだったのか?

2.入院・手術などによって、家計状況はどのように変化したのか?

上記、2つの項目を知ることによって、自分(家族)の場合は、生命保険は必要なのか?不要なのか?

その答えを合理的で明確に知り、答えを導けることにつながるでしょう。

一例として、実際に支払った医療費は、入院から退院までの数ヶ月間で「100万円」だった(上記1)

この間、家計の毎月収入が30万円減少し、家計状況は苦しく赤字へ転落し貯蓄を崩して生活した(上記2)

この2つの項目について、自身(家族)が実際にその状況におかれたとき、どのように感じるのか?

やっていけるという人、やっていけない・・・という人。

「やっていけない」と感じた人、懸念を感じた人は、生命保険は必要な人であると私は考えます。

希少な病気を経験した独立系FP(佐藤元宣FP事務所)へ相談するメリットとは?

仲の良い友人をはじめ、知人などが入院や手術をした場合、それらにどのくらいのお金がかかったのか?聞くことはできないですよね?

あくまでも私個人の考えになりますが、上記のことを聞いたり聞く人は、デリカシーに欠けている人だと思います。

希少な病気を経験した独立系FP(佐藤元宣FP事務所)へ相談するメリットは、デリカシーを全く気にせず、リアルに支払った医療費を知ることができます。

加えて、佐藤元宣FP事務所は、保険や投資信託などの金融商品や不動産を販売していない独立系FP事務所であるため、変な営業をされることはありません。

むしろ、自分たちの基本情報を伝えることによって、明確で合理的な保障を知ることができ、安心できます。

さらに、新規保険加入や保険の見直しによって、保障がしっかりしたものとなり、長期間に渡って無駄な保険料を負担するデメリットが避けられます。

【PR】佐藤元宣FP事務所へ相談する前の留意点

佐藤元宣FP事務所は、有料相談のみ対応している独立系FP事務所です。

また、生命保険に関する相談メニューは、3種類とシンプルで低価格な特長があります。

・全国相談対応の「オンライン相談=5,000円(税込)」

・直接相談対応の「対面型相談=10,000円(税込)」

・特別保険相談の「プレミアム保険相談=20,000円(税込)」

選択された相談メニューによって、FP相談を行えるサービスの範囲が変わります。

そのため、以下で紹介する相談料金と詳細をご確認くださいませ。

参考:佐藤元宣FP事務所 料金案内

一通り内容を確認したものの、よくわからない、疑問や不安があるというお客様もおられるかもしれません。

そのようなお客様は、お気軽に電話やお問い合わせフォームからご連絡をお願い申し上げます。

【おわりに】私の願いが1人でも多く届きますように

私は、令和6年11月下旬に救急搬送され、同年12月に希少な病気に罹患していることがわかりました。

令和7年1月下旬、約10時間に及ぶ大手術、その後、約2ヶ月間の入院を経て、同年4月に退院しました。

奇跡的なことが重なった私は、仕事に復帰してから「経営理念」を大きく変え、料金も低価格に引き下げしました。

正直な話、ビジネスとして独立系FP事務所をやっているため、利益を全く追及しないわけにはいきません。

しかし、今回の経験を活かしたサービスは、多くのお客様に対して提供させていただきたいと心から思っています。

だからこそ、できる限りお客様が相談しやすい価格に引き下げ致しました。

希少な経験をした独立系FPの私だからこそ、お客様に提供できる大きな強みがあり、これは他のFPと違う優位性だと言い切ります。

このコンテンツの内容が、多くの人の目に入り、1人でも多くのお客様からお声がけいただきたいです。

長い入院期間中、病床で考えて、今、実行している私の願い。(経営理念を合わせて読み進めてくれたらとても嬉しいです)

この願いが1人でも多く届きますように。

 

佐藤元宣FP事務所 代表 佐藤元宣


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