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久しぶりのレンタル
日記

明日は仕事で鹿角市へ行く予定があるのですが、秋田市から道中が長いことに加え、家族もついてくるということで、久しぶりにDVDのレンタルをしてきました。

おそらく子どもが飽きてしまうだろうということで、車の中でDVDを見られるようにという配慮だったのですが、昨日借りたDVDを今日の時点でほとんど見てしまっており、「おいおい何のために借りてきたんだよ(笑)!」っていう状況です。

たまたまなのですが、本日、明日と大館市で「アメッコ市」をやっていることもあり、せっかくの機会ですので、明日は朝早く秋田を出て、アメッコ市に行ってから仕事をして帰ってこようと計画を立てています。

私の母は、大館市出身で私も大館で産まれたのですが、小さな頃にアメッコ市に行った記憶がある程度で、どのようなイベントでどこでやるのかすら覚えていない程、アメッコ市とは縁遠いものになっています。

上の子は、アメ食べれるのだったら行く!みたいな話をしていて、おいおいアメ食べるだけで大館市や鹿角市までついてくるのかい!とツッコミを入れたくなってしまう程、食欲が旺盛です。

近々あるバレンタインも、チョコが食べたいからもらえないかな?みたいなことを言っており、おいおいそっちかい!とかみさんと2人で話しています。

話は変わりまして、今回、鹿角市へ行くきっかけになったのは、秋田県子育て支援優待事業がきっかけとなります。

こちらは、一応PRという形になってしまうのかもしれませんが、秋田市と鹿角市などのように遠方の場合、直接無料面談するのに代えてケース・バイ・ケースでメール相談に切り替えて対応させていただいております。

今年は、秋田市も降雪が多いのに加え、雪道を長距離をかけてお客様に来てもらうのは、大きな負担となることから、このような柔軟な対応を独自に考え実行させていただいております。

あくまでも秋田県で子育てを頑張っている親御さんを応援したいという当事務所独自の考えであることから、子育て世帯を限定しての取り組みとなりますが、地方創生、少子高齢化の時代だからこそ、1人ひとりがふるさと秋田のために微力なりにも何か行動に移すことが大切だと思います。

先日、秋田県のデザイナーである澁谷和之氏と移転する事務所の看板などについて打ち合わせをした際に、おそらく地元に凱旋する形になると思うけれども、今度は地元のために何ができるか考えていきたいと伝えさせていただきました。

また、FPという職業がそもそも何をするのかわからないといった大きな課題や周りの人からの声もあり、そちらにつきましても今後の大きな取り組み課題になると思われます。

レンタルDVDの話から脱線しすぎてしまいましたが、まずは1つひとつ、悩んでいるお客様に満足していただける地道な仕事をこつこつ続けていくことも大切なのかもしれません。

あせらず、こつこつとですな。


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