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少額のお金を継続して得る資産運用を学ぶということ。積立による資産運用はやっぱり強いのか!?
日記

熱いコーヒーをすすりながら一服してふと思ったことをブログに綴っていきます。

はじめに、自分の一生は、いつ終えることになるのかわかりません。

しかしながら、一生を終えるまでの間、多少なりともお金は必要であることに変わりはないと思います。

このように考えたとき、仮に少額のお金であったとしても継続して得られる資産運用を知ることは、自分の人生にとって有意義になるのではないでしょうか?

ここで言う少額のお金というのは、人によって個人差はありますが、たとえば、毎日数百円から数千円を継続して得られる資産運用スキルを学ぶ(身に付ける)ことは、少なからずプラスの要素になることは確かといえそうです。

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新型コロナウィルスの影響と相談対応から感じたこと

新型コロナウィルスの影響によって、収入が減少し、その減少した収入を補填したり得るために資産運用について学びたい人が多い印象を持っています。

しかしながら、自分が置かれているその時の都合によって、当初からうまくいくということはほとんどないと思っています。

たとえば、株式投資やFX(外国為替証拠金取引)を始め、始めた当初から思い描いたように資産(お金)を増加させることは中々難しいのが現実であるはずです。

だからこそ、不足の事態に備えるといった意味合いにおいて、早い時期から長い時間をかけて資産運用を学ぶことはとても大切だと思うわけです。

また、少額のお金であったとしても、継続してお金を得る資産運用を学ぶことは、多くの人が懸念している老後生活や現在の生活基盤にゆとりが持てるきっかけにもなると思います。

【積立】と【長期】を考慮した資産運用はやっぱり強い

【積立】や【長期】を考慮した資産運用といえば、多くの人が「つみたてNISA」や「iDeCo(個人型確定拠出年金)」を思い浮かべると思います。

ただ、私個人としては、これらの資産運用は、長い時間をかけて将来のまとまったお金を準備するための賢い資産運用手段だと思っているものの、短期的に少額のお金を安定し継続して得るには不向きな方法です。

資産運用を考える上で、時間を考慮した短期・中期・長期という考えをバランスよく考えながら資産配分することはとても大切だと思います。

そのため、長期的な資産運用だけでなく、短期的・中期的に考える資産運用も学べることが望ましいのではないでしょうか?

【積立FX】少額資金で短期的・中期的にお金を得る資産運用もあり

あくまでも私個人の主観となりますが、積立FXで、少額資金を活用して短期的・中期的にお金を得る資産運用は「あり」だと思っています。

たとえば、5万円や10万円などの少額資金を活用し、最小投資を積み上げてコツコツお金を得ることは短期的・中期的に考えたとき、有意義な資産運用になり得ます。

1.1000通貨から始められるFX会社を選んでFX口座を開設する(スワップポイントが良いFX会社を選ぶ)

2.5万円や10万円など、ご自身にとって失っても差し支えない金額を入金する

3.最小lot(1lotまたは0.1lot)で積立FXを始める

4.ポイントは、週足月足など長期足を軸にスワップポイント(不労所得)を得ながら時間をかけて順張りトレードを行う(スイングトレード・ポジショントレード)

5.ドルコスト平均法を賢く活用(意識)する

上記の資産運用によって、私個人としては、ゆとりをもって投資資金に対して月利5%から10%程度のお金を無理なく得られるものと考えます。

なお、ドルコスト平均法って何?といった人もおられる思いますので、気になる方は、過去に執筆・公開した以下、当事務所のリンクを参照いただければと思います。

佐藤 元宣
佐藤 元宣
ドルコスト平均法の考え方は、つみたてNISAであろうとFXであろうと同様ですので、気にせず閲覧いただいて差し支えありません。

つみたてNISA(積立 nisa)でお金を貯めながら増やすには「ドルコスト平均法」が肝

時間がない人は、【IF-OCO注文】を賢く活用しよう

先に紹介した積立FXにおいて、週足や月足といった長期足を活用するため、短い時間でチャートの著しい変化は基本的にありません。

そのため、ゆったり余裕を持ってトレードが行え、かつ、投資戦略をじっくり考えられるところは大きな強みです。

このような理由から、会社員をはじめ、普段は仕事で積極的にトレードを行えない人には【IF-OCO注文】がおすすめです。

以下、IF-OCO注文について、ヒロセ通商のWEBサイトから引用して紹介しておきます。

IF-OCO注文は、IF-DONEとOCOを組み合わせた注文方法です。

新規注文を出すと同時に、2つの決済注文(利益確定注文、損失限定注文)を出すことができる注文です。

決済注文は、片方の決済注文が約定すると、もう一方の注文はキャンセルされます。

出典:ヒロセ通商 IF-OCO注文とは?より引用

佐藤 元宣
佐藤 元宣
IF-OCO注文を平たく説明すると、新たにポジションエントリーしたいレートで事前に注文することができる方法です。ここから入りたかった!という後悔が避けられるためおすすめ。

FXの基本とルールを知って積立FXのスキルを得る

積立FXで、少額のお金をコツコツ短期的・中期的に得るスキルを得られることは大きな強みになると思います。

その一方で、当たり前のことではありますが、FXの基本やトレードルールを知ることは言うまでもなく大切です。

本ブログの冒頭でも申し上げましたように、いきなり積立FXを始めて良い結果を得るためには、事前準備と事前知識がどうしても必要になります。

最後は、当事務所の以下PRをする形となりますが、新たな資産運用の1つ、スキル習得として、積立FXを学んでみるのはいかがでしょうか?

【FX基礎・応用オンライン講座(初心者対応)】の業務開始について


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