平成30年7月2日から、やっと大型バイクの免許を取得するために自動車学校へ通い始めまして、今週末までには1段階の技能講習を終えて2段階へ進むことができるのでは？といった状況になっています。

38歳になりますと、教官の先生に教えていただいたことを頭でわかっていながらも体が中々ついてこないということで、やはりコツや慣れがとても重要なのだな！と真摯に感じています。

初めて大型バイクに乗った時は、ローでも速いと思いましたし、セカンドに入れると速すぎるとも感じました。

サードへ入れようものならバタバタしてうまく止められないし、さすがにビビるし、てんてこまいです！

ただ、根拠はないのですが、少しずつ感覚を掴み始めてきまして、吹っ切れてバイクの教習を受けますと、意外とうまくいくこともあるものだな！と体で感じているのもまた事実です。

思い描いたようにうまくバイクを乗り回せないのは当たり前なのですが、それに対してうまくできない自分にイラっとするあたりが適性検査にも顕著に出ているらしく、教官の言葉を選んで遠慮しながらの解説に、気を遣ってもらってスイマセンといった気持ちになったのは、つい先日のことです。

こればかりは性格の問題ですから、勘弁して下さいって気持ちもあるのですが、まず、安全運転、そして、迷惑をかけないように引き続き頑張っていきたいと思っています。

これまでの経験上、スムーズにうまくいくなんてことはありませんでしたので、最短で免許を取るのは難しいと思っておりますが、失敗や悪い部分をたくさん今の内に勉強しておき、いざ免許を取った時には気を引き締めたバイクライフを送っていきたいものだと感じています。

早ければ7月下旬、8月上旬までにはおそらく免許が交付になると思いますが、新たな自分だけの人生を十分満喫していきたいものと思っています。