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平成29年度の確定申告書を税務署へ提出してきた話

秋田市の外旭川へ住所が変わったことに伴いまして、管轄の税務署が変わったのですが、本日、平成29年度の確定申告書を秋田北税務署へ提出してきました。

あいにくのお天気と平日の朝ということもあり、人がほとんどいなくスムーズに提出を完了することができ、やっと終わったとほっと一息ついたところです。

本年度は、住宅ローン控除の適用申請もしなければならなかったことから、初年度のみ面倒な手続きに追われてしまったわけですが、来年度からこの手続きをやらなくても良いことを考えますと、率直に良かったと感じることができているのも確かです。

明日は、注文していたコピー用紙が届きますので、会計ソフトで作成した総勘定元帳を一式印刷をかけて保管することで、平成29年度の書類はすべて片付くことになりますが、また明日から日常の業務が始まることを考えますと、正直、ちょっと休息したいのが本音です。

とはいえ、先日、長男の2分の1成人式にて将来の夢を聞いたら、そんな悠長なことも言ってられず、体に鞭を打ってまた明日から頑張って働きたいと思います。

話は変わるのですが、今回の確定申告書を作成したことから、改めて感じたことがありまして、昨年あたりに公開した「医療費控除の適用」について、どうしても多くの皆さんに改めて伝えておきたいことがありまして、後日、公開している記事を改編して紹介させていただきたいと思っています。

こちらにつきましては、改編が終了しましたら、本ブログからリンクへ飛ばせるように対策を施しておきたいと思っておりますが、お伝えしたい大まかな概要を以下へ紹介しておきます。

 

  • 医療費控除の適用にあたって領収書の提出から領収書の保管に変更がなされた
  • 医療費控除は、世帯合算で賢く適用しよう
  • 医療費控除は、1年間の医療費が10万円超えていなくても適用できる場合がある
  • 医療費控除は、家族が多い程、子どもが小さい程、適用できる可能性が高いかも

 

上記の内容を知っておくだけで、あなたも節税できるかもしれません。

近日中にアップロードしたいと考えております。

 

追記 平成30年3月3日に改編しアップロード完了済みです。

FPが解説!適切な税負担をするために知っておくべき5つのこと


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