ＦＸを行っている人は、私自身も含めて自分が思い描いたお金を定期的に得たいと考えている人は多いと思います。
しかし、損失（負け）が多くなってしまったり、思い描いた利益をあげられない経験をしたことがある人や現在している人も多いことでしょう。
このブログは、令和5年6月29日（木）に作成・投稿したものですが、この日の為替相場で感じたことをブログへ綴っています。
あくまでも私個人の主観となりますが、ＦＸで無駄な損失（負け）を確実に減らすために極めて大切なことを知りたい人は、参考情報として、ぜひ最後まで読み進めてみてください。
目次
ＦＸで無駄な損失（負け）を確実に減らすために極めて大切なこと
ＦＸで無駄な損失（負け）を確実に減らすために極めて大切なことは、自分のトレードルールに従ったトレードを行うことです。
まず、ＦＸを行える日は、基本的に毎日トレードを私は行っています。
しかし、令和5年6月29日（木）は、本ブログを作成している18時20分現在で一度もトレードをしておりません。
なぜならば、自分が普段トレードを行っているさまざまな通貨ペアが自分のトレードルールに合致する相場状況になっていないからです。
おそらく私だけではないと思いますが、これまでお金が欲しいから無理に根拠のないトレードを行ったことがある人はほとんどだと思います。
これによって、大きな損失（負け）をした経験がある人も私だけではないでしょう。
このような無駄な損失（負け）を確実に避けるためには、自分のトレードルールに合致する相場になるまで待つ必要があり、これが極めて大切だと言い切ります。
無駄なトレードと根拠のないトレードを避けて自制する
無駄なトレードと根拠のないトレードを避けることは、ＦＸで無駄な損失（負け）を確実に減らせます。
そのためには、とにかく相場状況を待って、自制することが大切です。
出典：コトバンク 自制（じせい）より引用
ただし、ＦＸにおいて、何が自制で、何が自制ではないのか？そもそもわからないといった人も多いと私は思っています。
なぜ、そのようなことが起こり得るのか？私なりの答えを次で紹介します。
ＦＸの自制は、自分のトレードルールがあるのか？ないのか？で決まる
ＦＸの自制は、自分のトレードルールがあるのか？ないのか？で決まると私は思っています。
なぜならば、自分のトレードルールがあって、そのルールをしっかりと守っていれば、自制できていると言い切れるからです。
その一方で、自分のトレードルールがない場合、ＦＸでお金が欲しい、時間がもったいない、目標金額に届いていないなど、自己都合が優先された根拠のないトレードになります。
たまたまうまくいけばよいのですが、長い目で見ると、うまくいかない方が圧倒的に多いと私は自身の経験上、断言できます。
自分のトレードルールを見つけるということ
ＦＸには、さまざまなトレード手法があります。
重要なのは、自分に合ったトレード手法を模索し、トレードルールを見つけることです。
自分のトレードルールを見つけることによって、ＦＸで無駄な損失（負け）を確実に減らすことができます。
同時に、ＦＸで勝ち続けるためのきっかけになることも確かです。
ＦＸで、勝ち続けることができ、負けを減らすトレードを行えることは、一生涯に渡って自分の大きな財産になるはずです。
仮に、自分のトレードルールを確立するのに「5年」かかったとしても、以後の数十年は、費やした5年以上の大きな結果と効果をもたらすといえますよね？
ＦＸは、決してギャンブルではなく、投資から決済までの一連の流れを想定し、自分のトレードルールによって、有効な資産運用になる方法だと私は言えると考えます。
現在だけではなく、年金生活の高齢者になったとしても、有効な収入確保のためのスキルがあるのとないのでは明らかに違いますよね？
柔軟に考え、現在だけでなく将来も考えた資産運用やマネープランを長期的に考えてみたいものですね。
