本日、令和4年1月7日(金)ですが、ブログタイトルにもありますように、本日、22時30分に令和4年度最初の米国雇用統計が発表されます。
統計予想は、前回の数値よりも上昇傾向にあるようですが、まあこんなの何のあてにもならないわけで、激しい為替の値動きと今後の為替相場の方向性および来週からのトレード方針を考えられるきっかけになればと思っています。
さて、先日、積立FXにてコツコツ少額のお金を得ることをおすすめするブログを綴らせていただきましたが、積立FXのイメージについてわかりづらいこともあると思い、簡単に俺流積立FXをちょっとだけ紹介します。
以下、先日公開した当事務所のブログリンクになりますので、気になる人は合わせてどうぞ。
目次
俺流積立FXとトレード結果をちょっとだけ紹介
ここからは、俺流積立FXとトレード結果をちょっとだけ紹介していきます。
まずは、令和4年1月5日分として、トレイダーズ証券のみんなのFXでトレードした結果です。
令和4年1月5日の積立FX【NZD/JPY(ニュージーランドドル/日本円)】
画像では詳細が見にくい可能性があるため、以下、トレード概要を簡単に紹介しておきます。
1.NZD/JPY(ニュージーランドドル/日本円)の為替相場が上昇すると見て「買い」でエントリー
2.1月5日、4時50分 0.1lot 新規エントリー
3.1月5日、15時34分 0.1lot 新規エントリー
4.1月5日、17時24分 0.1lot 新規エントリー
5.1月5日、19時22分 0.1lot 新規エントリー
6.1月5日、22時41分 0.1lot 新規エントリー
7.1月6日、3時56分 0.5lot 全決済(平均獲得pips24.1、1,206円の利益)
トレイダーズ証券のみんなのFXの場合、0.1lotが最小lot単位となり、最小lotで運用した結果です。
ちなみに、今回の場合ですと、必要証拠金が約15,000円程度あれば足りますから、5万円程度の少額の投資資金があれば余力を持ったFXトレードができると言い切れます。
次に、令和4年1月6日の積立FXについても紹介します。
令和4年1月6日の積立FX【ZAR/JPY(南アフリカランド/日本円)】
こちらも画像では詳細が見にくい可能性があるため、以下、トレード概要を簡単に紹介しておきます。
1.ZAR/JPY(南アフリカランド/日本円)の為替相場が上昇すると見て「買い」でエントリー
2.1月6日、5時21分 1lot 新規エントリー
3.1月6日、11時25分 1lot 新規エントリー
4.1月6日、13時57分 1lot 新規エントリー
5.1月7日、0時49分 3lot 全決済(平均獲得pips9.5、2,902円の利益)
最初に紹介したのは、0.1lotの最小lotでのものでしたが、今度は1lotで運用した結果です。
南アフリカランドへの投資は、必要証拠金が少なくて済み、今回の場合ですと、必要証拠金が約9,000円程度あれば足りますから、こちらも5万円程度の少額の投資資金があれば余力を持ったFXトレードができると言い切れます。
紹介した2日間のFXトレード結果から言えること
結果論ではあるものの、仮に投資資金5万円でFXトレードを行ったとした場合、2日間の利益は合計で4,108円となるため利回りは良いといえます。
このような積立トレードを時間をかけてコツコツ続けることによって、時間と余剰資金をお金に変えやすいともいえるでしょう。
後は、ご自身の投資資金やどのように利益を得たいのか?などの方針によって、適宜、柔軟にトレードのしかたを決定すれば足り、どのようなトレード手法であったとしても通じるものであると考えます。
ちなみに、なぜ、そこで決済したのか?エントリーしたのか?が気になる人もおられる思いますが、こちらは綴りません。
昨日食べたラーメンの画像と共に秘密にする理由を綴ります
私が好きなラーメン屋さんの昨日食べた「中華そば特盛麵かため」の画像と共に、トレード根拠を秘密にする理由を忖度なしで綴ります。
仮に、私が上記ラーメン屋の店主に対して、このラーメンの作り方を1から無料で教えてほしいと言ったらどうでしょう?
おそらく100%断られるでしょう(当然のことです)
ラーメン屋の店主は、努力を積み重ねてお金をいただけるラーメンをお客さまに提供しており、これには長い時間や努力といった目に見えないものが費やされているはずです。
加えて、ラーメン屋の店主からすると、そのスキルをどこの誰かもわからない人に対して無料で教えるメリットがどこにあるのか?
一般常識的に考えると、誰でも予測し得ることではないでしょうか?
要は、これと同じような考え方であるため、秘密にしているというわけです。
秘密だけど【マルチタイムフレーム分析】はした方が良いと思う
FXトレードにおいて、マルチタイムフレーム分析をした方が良いという人、不要という人、それぞれの意見があります。
ただ、私としては、マルチタイムフレーム分析を知り、マルチタイムフレーム分析をした方が良いと思っています。
俺流積立FXも、マルチタイムフレーム分析をしたものであり、そこにポジションエントリーや決済の根拠があります。
最後に、マルチタイムフレーム分析について解説している記事が、外為どっとコムで公開しておりますので、リンクを紹介しておきます。
参考:外為どっとコム マネ育ch FXで有利なポジションを狙えるMTF(マルチタイムフレーム)分析