本ブログは、「にわかトレーダーのコツコツFXブログ 2019年12月30日」のトレード結果と考察を自身のFXトレードノートも兼ねてブログに綴っています。
前の週は、金曜日にポンド/円の決済ミスをするという大きな失態を犯し、1週間の損益がマイナスになるという週でした。
これによって、30万円の預託金が290,427円となってしまい、この金額で月曜日からのFXトレードがスタートとなります。
ちなみに、前回のにわかトレーダーのコツコツFXブログの最後では、前の週のFXトレードから反省点を改善する1つ構想している対策として、仮名で「フィリオ」をするといったわけのわからない話もブログに綴っています。
さて、本ブログは、にわかトレーダーのコツコツFXブログの10回目の投稿となりますが、フィリオは炸裂したのか?結果を公開していきます。
目次
2019年12月30日のFXトレード結果
上記画像の通り、2019年12月30日は、5,425円のマイナスで終了しました。
にわかトレーダーのコツコツFXブログでは、2日間、連続での損失を被り、「コツコツ」はどこへいった?のツッコミがあってもおかしくない結果となりました。
また、そもそもフィリオって何?といったツッコミもあると思いますが、フィリオとは、元K1選手のフランシスコフィリオ選手を指しています。
実のところ、フィリオ選手は、「一撃」の異名を持っておりまして、試合で押されていても、最後にカウンターパンチで一撃KOなんてことも多々あり、これを意識した形となります。
筆者個人のイメージとしては、lotを少し多めに張り、ポンド/円で大きなボラを取るといった意味合いでフィリオと名付けましたが、逆一撃KOというトレード結果に・・・。
2019年12月30日のトレード履歴と考察
上記が、2019年12月30日のFXトレード履歴となりますが、負けトレードだらけであり、次項でお伝えする経緯がすべてです。
オーストラリアドル/円のレートが、筆者の引いている週足のレジサポラインを上抜けしていたことから、こちらは時間をかけてじっくり伸ばせればといった考えで「買い=76.494」でエントリー。
一時的に為替レートが大きく下がりましたが、1日で見ていたので、さほど気にしていませんでした。
一撃を狙っていたもののフィリオ不発。逆指値の置き方に敗因
ロンドン市場がオープンする16時からのポンドの大きな動きを取りにいくと決め打ちしていましたので、とにかくじっくりと待ってその機を伺いました。
上の矢印でポンド/円を買い(143.141)でエントリーし、筆者が引いているレジサポラインよりも多めに余裕を持って損切り設定(逆指値142.900)しました。
にわか、にわかなんですね。やっぱり。
時間をかけて大きくpipsを取りに行く予定が、損切りにかかってしまいます。(マイナス4,860円)
その後、上昇していることが確認でき、逆指値をもっと広くとっていれば、大きな利益を一撃で決めることができたことがわかります。
この時点で今日の勝負ありです。
レジサポラインを下抜けしたので、素直に売りエントリー(142.928)しましたが、往復ビンタの形に。
流れがありません。
なぜか利食いができない
ポンド/円の売りエントリー(142.928)したポジションは大きな含み損を抱えたものの、上記図のように、大きく下落し、含み益が発生しています。
しっかりと利食いして立て直すのが賢明であるのにも関わらず、気持ちが大きく取りに行く方向へ行ってしまっており、利食いできない最悪な結末に・・・。
その後、再び、含み損の状態に・・・。
ダメな時ってこういう時ですよね?
利益を確定して有利に物事を進めないやつに勝ち波はこない
見出しの通りです。流れや当初のトレードスタイルを失っていますね。
いま一度、振り返ってみまして、今年最後のFXトレードに備えたいと思います。
勝ち癖をつけるところからやり直しですね。