トップページ > 日記 > にわかトレーダーのコツコツFXブログ 2020年1月13日から2020年1月18日
にわかトレーダーのコツコツFXブログ 2020年1月13日から2020年1月18日

本ブログは、「にわかトレーダーのコツコツFXブログ 2020年1月13日(火)から2020年1月18日(土)」のトレード結果と考察を自身のFXトレードノートも兼ねてブログに綴っています。

合わせて、2020年1月の第3週における週間損益をまとめたものを紹介し、FXトレード結果から考察を綴っていきたいと思います。

振り返ってみますと、2020年1月13日(月)からの「にわかトレーダーのコツコツFXブログ」の投稿は、筆者個人の本業などの都合もあり、毎日更新することができなかったという週でした。

ただし、FXトレード結果もそうですが、この週は、本業面およびFXトレード共に非常に実りのある1週間だったと思えます。

2020年1月13日から2020年1月18日までにおける1週間の損益とFXトレード履歴

2020年1月13日(月)から2020年1月18日(土)までにおける1週間の損益とFXトレード履歴を以下、紹介します。

上記画像は、タップまたはクリックで拡大することが可能です。

また、オレンジ色は「買い=ロング」でのエントリー、水色は「売り=ショート」でのエントリーを表しています。

通貨ペア売買損益スワップ1週間の利益pips損益備考
ドル/円▲90030▲870▲1802019年12月の高値更新
ユーロ/円41541583 
ポンド/円3,055303,085611 
オーストラリアドル/円2,4202,420121 
ニュージーランドドル/円1,5701,570157 
南アフリカランド/円▲303166▲137▲352保有ポジション一部決済
合計6,2572266,483440 

2020年1月13日(月)から2020年1月18日(土)までにおける1週間の損益は6,483円のプラスで終了しました。

2020年1月13日から2020年1月18日までにおける1週間の考察

2020年1月13日(月)から2020年1月18日(土)までにおける1週間は、総エントリー回数が12回となっており、本業の都合もありながらも自分なりの要所でのエントリーができた週だったのではないかと考えています。

加えて、週の初めにドル/円が2019年12月の高値を更新したことによって大きな損失を被ったものの、その後は、小さな負けトレードと勝ちトレードを重ねることができたことが今週の結果につながっているものとも考察できそうです。

1時間足と長期足の活用で時間を味方につけたトレード

この週は、1時間足と日足・週足・月足といった長期足の活用で時間を味方につけたトレード(デイトレード・スイングトレード)が功を奏した週であったと考察します。

少ないエントリー回数で結果をものにできたのは、時間を味方につけた成果であるとも思われ、lot数が大きければ、より大きな効果が得られる可能性が秘めていることも実感することができました。

来週は、このトレード方法をメインに、少しlot数を上げたトレードで検証していきたいと考えています。

分散投資で二重の利益

以前のにわかトレーダーのコツコツFXブログでもお伝えしておりますが、筆者は、FX口座を複数持っており、にわかトレーダーのコツコツFXブログは、その内の1つのFX口座での運用となっています。

そのため、にわかトレーダーのコツコツFXブログで公開しているFXトレードの他にも、別のFX口座を活用したFXトレードも行っており、そちらでも利益を獲得しております。

これは、資産を分散させるいわゆる「分散投資」を行うことによって、リスクを小さくし、リターンを各々から得るといった手法になります。

分散投資は、長期投資の基本中の基本となりますが、FXトレードの手法がどのような方法でも同じことが言えます。

筆者の場合、にわかトレーダーのコツコツFXブログで今週は、6,483円の利益をコツコツ得られましたが、別のFX口座を活用した資産運用で仮に20,000円の利益を得たとしたらどうでしょうか?

結果として1週間の利益は、26,483円となるわけでありますから、1日あたりの利益は約4,400円から5,300円くらいとなります。

あくまでも副業のにわかトレーダーのコツコツFXブログでありますから、時間を活用した資産運用といった意味合いにおいては効率的とも言えるでしょう。

本職であるファイナンシャルプランナー(FP)としてFXについて筆者が思うこと

ファイナンシャルプランナー(FP)は、お金の専門家と呼ばれますが、FXを行う上で、ファイナンシャルプランナー(FP)のようなスキルや経験というものは損益に大きな影響を与えるものではないと考えています。

FXは、お金の管理とチャートの見方、そして「ご自身のFXトレード経験」が思い描いた資産形成をするためにどれも必要なことであると筆者は感じます。

実際に、専業トレーダーと呼ばれる人や億トレーダーと呼ばれる人も最初は同じ初心者であったことに変わりありませんし、損失を重ねて悔しい思いをされた人がほとんどであると思います。

それを乗り越えて結果を出している人がほとんどであることを踏まえますと、これは「将来を豊かに生き抜くための紛れもないスキル」であると筆者は考えます。

このスキルを自ら得るのも、無難な人生を送るのも自分次第です。

ちなみに、筆者がFXを始めるきっかけになったのは、自営業者でありますから本業の収益が常に安定するとは限らない中で、そのようなものに振り回されず、いつでも時間のある時にお金に変えられるものがないかどうかを模索したことがきっかけです。

それならば株式投資をやれば?といった声も聞こえてきそうですが、FXは、少額の資金があれば口座開設をすることで簡単に始められ、かつ、FX口座への入金と取引によってキャッシュバックを受けられるのが、どのFX会社でも行っているサービスの一般的な流れです。

キャッシュバックの金額は、FX会社によって異なりますし、取引ルールもFX会社によって異なりますが、筆者のように複数のFX口座を所有し、FXトレードの仕方によって使い分けるのが圧倒的におすすめです。(分散投資)

うんちく話が長くなってしまいましたが、来週のにわかトレーダーのコツコツFXブログでまたお会いしましょう。

追伸、しばらく忙しい日が続き、連続投稿できるかちょっと怪しいかも・・・。


スポンサーリンク
スポンサーリンク