本ブログは、「にわかトレーダーのコツコツFXブログ 2019年12月30日から2020年1月3日」のトレード結果と考察を自身のFXトレードノートも兼ねてブログに綴っています。
本来ならば、にわかトレーダーのコツコツFXブログの続きにあたる2019年12月31日から2020年1月3日まで個別の投稿をしているのですが、年末年始のお休みと自宅にいなかったということで、今回の投稿は1週間分をまとめたものとしております。
2019年の1月3日は、アップルショックによる為替の大暴落がありましたが、2020年1月3日もアメリカがイランを空爆したことによって1日を通じて為替が大きく下落するといったことがありました。
2年連続、1月3日に為替が大きく下落したということで、変なトラウマになりそうな筆者ですが、2019年12月30日から2020年1月3日までのFXトレード結果は以下の通りです。
2019年12月30日から2019年12月28日までにおける1週間の損益
2019年12月30日(月)から2020年1月3日(金)までにおける1週間の損益を以下、紹介します。
通貨ペア | 売買損益 | スワップ | 1週間の利益 | pips損益 | 備考 |
ドル/円 | 30 | - | 30 | 6 | |
ユーロ/円 | 90 | - | 90 | 18 | |
ポンド/円 | ▲11,209 | - | ▲11,209 | ▲1,646 | 大晦日帰省決済 |
オーストラリアドル/円 | ▲4,896 | ▲60 | ▲4,956 | ▲943 | 〃 |
南アフリカランド/円 | 21,780 | ▲5,019 | 16,761 | 250 | 1月3日為替大下落 |
合計 | 5,795 | ▲5,079 | 716 | ▲2,315 |
2019年12月30日(月)から2020年1月3日(金)までにおける1週間の損益は716円のプラスで終了しました。
今回、大晦日にかみさんの実家へ帰省するということで、ポンド/円およびオーストラリアドル/円のポジションをそのままほったらかしにするのは何だか気持ちが悪いということで、潔く損切りを行い、南アフリカランド/円の売りポジションのみ残す形としました。
南アフリカランド/円の売りポジションは、近い内に下げのトレンドに向かうことがどうしても感じ取れまして、ひたすら我慢して持ち続けましたが、1月2日に為替が下落し、1月3日のイラク空爆によってさらに大きく為替が下落したことが大きな利益を得るための追い風となりました。
この結果、損切りしたポジションの損失を補填できる結果となり、最低限の目標は達成することができたと思っています。
にわかトレーダーのコツコツFXブログを綴ってみて感じたこと
にわかトレーダーのコツコツFXブログは、2019年12月16日(月)に初回の投稿を開始し、まだまだ歴史が浅すぎるわけでございますが、これまでのFXトレードを振り返りますと、筆者のFXトレードの場合、スキャルピングよりもデイトレードやスイングトレードの方がよりしっかりと利益を残せる可能性が高いことを薄々感じ取れるようになりました。
そのため、2020年度は、スキャルピングも行うものの、主にデイトレードやスイングトレードにシフトしたFXトレードを継続していくべきだと思っています。
もちろん、為替の暴落や暴騰によるリスクは付きものですが、そもそもFXをすること自体、リスクと引き換えにリターンを得ようとしているわけでありますから、後は、資金管理と損切り設定等をしっかりと行って、話は早いものの2020年度のFXトレードを良い結果で終えられるように努めていきたいとも思っています。
年始の休みに再度、FXについて勉強した話
年末年始の休みの内、2020年に入ってからFXについて改めて勉強をしました。
理由は、自分が思い描いたようなFXトレードが満足にできていないことに尽きます。
今回の勉強で、新たに試してみたいことも発見でき、1月6日の月曜日からどのようになるのか、実際に試してみたのですが、その結果はいかに。
2020年1月6日のにわかトレーダーのコツコツFXブログにて、投稿をしていきます。