新しい住宅に住み始めて約半月が経過しようとしておりますが、住む環境が変わることで、生活リズムや自分自身が持っている様々なモチベーションが大きく変化することを身を持って感じています。
私の場合は、実家の近くに自宅兼事務所を構えたことによって、いわば地元に住める安心感は大きなプラスの効果をもたらしていることは確かだと思います。
私自身が住宅を購入したことによって最も感じているプラスの効果として、以前よりも怒りっぽくなくなったことがあげられます。
おそらく、仕事に集中できる環境が整ったこと、目に見える部分が綺麗であること、仕事とプライベートのメリハリがしっかりとしていることなどがあると思っておりますが、いずれにしましても、このようなプラスの効果は、住宅購入することができたからであると心から感じております。
住宅購入する素晴らしさについて、私自身、身をもって感じることができておりますが、やはり、専門家FPという立場と致しましては、これから多くのお客様が、理想のマイホームを購入するためのちょっとしたポイントをこの場を借りてお伝えできればと思っております。
まず1つ目のポイントとしましては、「将来を見据えた住宅ローンの返済計画を明確に立てる」ことがあげられます。
ざっくり申し上げますと、長期間に渡って返済し続けていかなくてはならない住宅ローンは、これからの人生でどのようなことがあったとしても、滞ることがない完璧な状態を作り出しておく必要があります。
2つ目のポイントとしましては、「いくらまでなら返済が可能なのか、返済可能額を明確にする」ことがあげられます。
住宅ローンの返済は、自己責任でありますから、多くのお金を借りることができたとしても、必ず返済しなければならない借金であることに変わりはありません。
無理なく返済できる金額であるかどうかをしっかりと再確認しておくことが大切です。
3つ目のポイントとしましては、「どこの金融機関から住宅ローンを借りるのか」といったことがあげられます。
住宅ローンは、いわば「商品」であり、それぞれの金融機関で住宅ローンという名の商品内容は全く異なります。自分たちの希望に合った商品選びが重要なポイントになることは言うまでもありません。
当事務所では、事務所移転ありがとうキャンペーンのような一環として、秋田県子育て支援優待事業を通じた住宅購入プランニングサービスを提供することにしております。
「幸せのおすそわけ」といった表現が相応しいとは思っておりませんが、専門家FPとして何か貢献できればといった想いの下、サービスの提供をさせていただく運びとなっています。
詳細は、以下、当事務所のリンクからご確認下さいませ。