本日、住宅ローンの本審査に必要な書類がすべて揃ったことに伴い、夕方、住宅ローンの本審査の申し込みに行ってきました。
なんだかんだで約1時間程、さまざまな書類に署名や捺印をしたり内容を確認したりで、さすがにくたびれました。
住宅ローンの書籍は、さまざま出回っており、実際に書かれている内容は似たり寄ったりだなと個人的には感じているのですが、通常、一生に一度の住宅購入は、書籍に書いている内容だけでは不十分だなということを身をもって感じました。
そして、住宅購入は、少なくともたくさんの書籍を読んだり専門家へ聞くなどして広く知識を持っておく方が絶対に有利になることも身をもって感じることができました。
これから住宅購入される予定がある方へあえてこれだけは伝えておきたいことがあります。
それは、「ある程度まとまったお金をあらかじめ用意しておくべき」ということです。
そんなの書籍に書いているから知っているという方もおそらく多いことと思いますが、実際に住宅ローンを申し込む流れに進んでいきますと、今、私が伝えさせていただいたことを身をもって感じることができると思われます。
今回、リフォームを通じて建築士さんといろいろな話をしながら住宅購入の話を進めてきましたが、建築士さんからは、私がFPで内容が分かっているから良いけど、これが一般の人だったらわからないよというお言葉をいただき、確かにそうかもしれないと少なからず思えました。
正直、仕事が忙しくて家内に代わりに問い合わせてもらったり、確認してほしいことを伝えたりしたのですが、結局、最後は自分でやった方が早かったことが多々あったのも今となってはいい思い出です。
といいますか、まだ本審査の結果が出ていないので、下手したらまた振出からといったこともあるのかもしれませんので、あまり多くを語らない方が良いかもしれません。
いずれにしましても、まだまだ住宅ローンにかかるお金が必要となってきますので、明日、明後日はゆっくり休んで、また来週から気を引き締めて仕事を頑張っていきたいものです。