先日、秋田県次世代・女性活躍推進課より、以前問い合わせていた子育て応援キャンペーンについての回答がありました。
回答の詳細はあえて割愛させていただきますが、本キャンペーンは、平成29年8月25日~平成29年10月31日までの実施期間に「あきた子育てふれあいカード」を持っている子育て世帯に対してサービスを優遇するキャンペーンとなり、当事務所では、「協賛店賞」および実施期間における「タイアップキャンペーン」を合わせて提供することと致しました。
詳細は以下の通りです。
協賛店賞
協賛店賞の名前は仮称となりますが、協賛店名を冠名とした賞品であることから「佐藤元宣FP事務所賞」として、以下内容の賞品を提供するものと致します。
本キャンペーンの実施終了(平成29年10月31日)から1年以内に新たに住宅購入をする予定のある子育て世帯を「1組」対象に、当事務所の業務内容である「住宅購入プランニング(提案書の作成を含みます)」を無償提供するものとします
なお、無償提供にあたり、購入住宅の種類(新築住宅・中古住宅・建売住宅・マンション)などは、問いません。
住宅購入プランニングの詳細につきましては、以下、当事務所の料金案内を参照願います。
参照 佐藤元宣FP事務所 住宅購入プランニング詳細
なお、協賛店賞の提供およびタイアップキャンペーンの提供も併せて行い、当事務所の協賛店賞は、タイアップキャンペーンサービスの提供を受けた方に限らせていただきますので、あらかじめご了承ください。
タイアップキャンペーン
タイアップキャンペーンの詳細につきましては、以下の通りです。
平成29年8月25日~平成29年10月31日までの実施期間中に当事務所の無料相談を受けてくれた方に限り、実施期間終了までの電話およびメール相談は何度でも無料とさせていただきます。
注意事項
協賛店賞の対象世帯は、本タイアップキャンペーンの無料相談を受けた世帯が対象となりますのであらかじめご了承ください。
なお、無料相談は当事務所で行いますので、電話やホームページのお問い合わせからの事前予約を経て直接来所される方のみとさせていただきます。
協賛店賞の決定について
秋田県からの回答を受けて、協賛店賞の最終決定権は「当事務所にある」ことになりました。
つまり、協賛店賞を1組選択するにあたりまして、タイアップキャンペーンで無料相談を受けてくれた方から1組を私が決定することを意味しています。
賞品の当選には、さまざまな要素を総合的かつ合理的に判断して決定することになりますが、最優先項目として「住宅購入プランニングを通じて有意義な効果が認められること」を重視致します。
わかりやすく説明致しますと、たとえば、個人信用情報に抵触しているなど、そもそも住宅ローンを組むことができない方に関しましては、協賛店賞の対象になることは残念ながらありません。
このような見極めをタイアップキャンペーンの無料相談で確認し、住宅購入のご希望や想いを詳しくヒアリングする流れとなります。
あくまでもお客様には、無駄な時間とならないように大まかなアドバイスをさせていただきますが、当選された方は、プラスアルファーでより詳細な提案書を作成し具体的なアドバイスや金額を知ることができるといったイメージになります。
そして、住宅購入プランニングを必要としている方と当方の考えがマッチングした最高傑作の提案書をご提供させていただきます。
また、本協賛やタイアップにつきましては、当事務所の社会貢献およびPRも兼ねていることから、当事務所ホームページ「お客様の声」にてレビューの掲載をご承諾される方を選考の優先とさせていただきます。
子育て応援キャンペーンを提供することになった経緯
この度、協賛店賞の提供やタイアップキャンペーンを行うことにした経緯には、やはり「事務所の移転」が大きなきっかけだったと考えています。
当事務所は、平成24年11月に開業し平成29年7月1日より新たな事務所で引き続き活動を継続して参りますが、この活動が継続でき佐藤家が幸せな毎日を送れることは、お取引いただいている業者様をはじめ、当事務所へご相談され、ご紹介していただきました秋田県のお客様のおかげだと真摯に感じております。
このような感謝の想いを今のこの時期にしかできない形やタイミングで残すことができるのであれば、せっかくの機会ですし自分なりに「大盤振舞しよう」と思ったのがきっかけでした。
私の性分とでも言いましょうか、「自分で納得するまでとことんやろう」が、正に今回の協賛店賞とタイアップキャンペーンにぴったりリンクしたと勝手に思っております。
PRのおわりに ~率直に感じていること~
昨日、かみさんと車に乗っていて、お父さんとお母さんは大体40代くらいで、小学校中学年と高学年くらいの子どもが3人の5人で楽しそうに歩いているのを目の当たりにしまして「なんだか微笑ましいよな!」といった会話をしました。
家族の時間を共有できることはすごく幸せなことだと思いますし、あこがれの住宅で生活する楽しみや幸せが提供できることは秋田県の独立系FPという専門家の立場としてとても誇りに思います。
私自身も住宅を持つことでそのような立場になることができたことから、同じような想いを同じように希望されている方へ「おすそわけ」できればといった「おせっかい」な気持ちもあります。
年齢も折り返し地点に達してきたこともあり、悔いだけは絶対に残したくないといった想いの下、これからも良いと思ったことは続け、悪いと思ったことは口に出して自分のスタイルを貫き通して頑張っていきたいと思います。
ちょっと面倒くさく、暑苦しい、でも人間味のある(と思っている)佐藤元宣が営んでいるFP事務所を引き続きよろしくお願い申し上げます。