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「通院している病院を変えること」と「FPへ相談すること」について感じた共通点【1500文字くらいのFPブログ】

今回の「1500文字くらいのFPブログ」は、「通院している病院を変えること」と「FPへ相談すること」について感じた共通点です。

はじめに、私は、血圧が高めであるため、毎月1回病院へ通院し、血圧を下げる薬などを処方してもらっています。

実のところ、これまで長い期間に渡って通院していた病院がありました。

しかしながら、長い期間に渡って望んでいる結果が得られず、疑念を感じ、不満があったことから、通院している病院を変えた経緯があります。

これによって得られた結果を考えたとき、「通院している病院を変えること」と「FPへ相談すること」について感じた共通点がある!と思いました。

以下、一通りの経緯を紹介しながら、私が感じたことを綴っていきます。

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通院している病院をなぜ変えたのか(経緯)

私が長い期間に渡って通院している病院を変えたきっかけは「対応(処方)してもらったことに対して望んでいる結果が得られなかった」からです。

具体的には、「高い血圧を下げる効果がいつまで経っても得られなかった」ことがあります。

あくまでも医学に関して私は素人ですから、医師の対応・処方に対してしたがってきました。

しかしながら、お薬手帳を見ると、約1年以上の期間に渡って処方された薬を服用し、結果、血圧が全く下がらないことに対して疑念・不満を抱くようになりました。

最後は、本当に薬が効いているのか?効くのか?を聞き、それに対して効くという回答をもらったとき、通院している病院を変えた方が望ましいのではないか?と思うようになりました。

医療費の負担増も追い打ちに

血圧を下げる薬を処方してもらうようになってから、窓口で支払う医療費や薬局で支払う医療費がこれまでの倍以上になりました。

これは仕方のないことだとわかっています。

しかしながら、血圧がそもそも下がらず効果が得られていないのであれば、倍以上に医療費を負担していることに不満が募るのは決しておかしなことではないですよね?

これまでよりも多くのお金を負担し、これまで通りのマイナス結果しか得られないのであれば、病院へ通院している本来の目的に疑義が生じます。

このような経緯と理由から、通院している病院を変えることにしたわけです。

通院している病院を変えた結果

通院している病院を変えたことによって、これまで高かった血圧は正常値に改善され、継続しています。

このように言い切れる理由は、病院を変えたことで、毎日血圧を測るようになったからです。

具体的には、病院から「血圧手帳」をもらい、毎日、朝と就寝前に2回ずつ血圧を測り、血圧手帳に記入しています。

これによって、最初は高かった血圧が、薬の効果もあり、改善されていることが目に見えてわかります。

加えて、医師に記入した血圧手帳を見てもらい、正常値に改善されているお墨付きをもらったこと、生活習慣が良い意味で改善されたことも理由です。

「通院している病院を変えること」と「FPへ相談すること」について感じた共通点

これらの経緯と結果を振り返ったとき、私は、「通院している病院を変えること」と「FPへ相談すること」について共通していることがあると感じました。

まず、日本FP協会では、FP(ファイナンシャルプランナー)について、お金の面から家計の改善を図る「家計のホームドクター®」と呼ばれていることをWEBサイトで解説しています。

FPとは、一人ひとりの将来の夢や目標に対して、お金の面で様々な悩みをサポートし、その解決策をアドバイスする専門家です。個々人や家族のライフプラン(人生設計)に基づく将来の収支の見通しを立て、最適な資産設計・資金計画を提案、アドバイスを行い、その実行をサポートします。そのため、FPはお金の面から家計の改善を図る「家計のホームドクター®とも呼ばれています。

出典:日本FP協会 ファイナンシャル・プランナー(FP)についてより一部引用

つまり、家計のお金問題、将来の資産形成、現状の改善など、お金にかかる心配や疑問、将来の懸念がある場合、FPへ相談することによって抱えている問題が解決できるきっかけになるのではないか?と、まずは感じました。

加えて、FPへ相談したことがある人で、思ったような効果や解決策が得られなかった場合、違うFPへ改めて相談することは、今回の「通院している病院を変えること」と共通しているとも思います。

病院や医師を変えることによって望んでいる効果が得られることは、FPへ相談したり、相談するFPを変えることも一緒なのではないでしょうか?

医師には専門分野があるように、FPにも専門分野があります。

また、仮に、高血圧を長い期間に渡って放置することは、時として生命にかかわる病気やその他のリスクを負うことになります。

家計のお金問題や将来の対策をほったらかすことも、考えようによっては、上記と同じような結果になり兼ねないのではないでしょうか?

このように考えたとき、「通院している病院を変えること」と「FPへ相談すること」について共通点はあると感じたわけです。

佐藤 元宣
佐藤 元宣
今回の件で、私は、これからも当事務所に対してご相談を希望している多くのお客様に対して、満足していただけるように改めて努めていかなければならないと思いました

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