このコンテンツは、秋田県秋田市の独立系FP事務所、佐藤元宣FP事務所が作成・公開しているものです。
はじめに、元卓球選手の水谷隼さんが行っている株式投資やFXの運用結果が、時々ネットの話題になるときがあります。
僕自身、多くの方々が思う感想と同じように、どえらいことになっているなあ!水谷さんやべえなあ!というのが率直な感想です。
その一方、水谷さんは、広く多くの人に反応してもらい、その反響に喜びや優越感に浸っているのかなあ?と勝手に僕は思っています。
それはさておき、僕自身もやっているFXは、自分自身のやり方1つで投資(資産運用)にもギャンブルにもなります。
なぜ、このようなことを言えるのか?独立系FP佐藤元宣のひとりごとスタートです。
目次
ほんの少しでいい。安定した不労所得が欲しい
僕がFXを始めるきっかけになった1つに「ほんの少しでいい。安定した不労所得が欲しい」という想いがありました。
不労所得は、アパートや一軒家などを入居者に貸付して、入居者から毎月家賃をもらっているイメージで考えるとわかりやすいでしょう。

前述した「不動産投資」のように、元手が多額ではなく、ほんの少しの元手でできるものを探した結果、僕には「FX」が最もピンときました。
FXは、世界各国の通貨(お金)に投資をして、その通貨の価値が上がっても、下がってもお金を得られる。
通貨の価値が極めて大きく上がったり、極めて大きく下がったりすることがあっても、株式のように無価値になることは、まず考えにくい。
いわゆる「為替相場の大暴落・大暴騰」が起こったとしても、FXへの投資(資産運用)は、自分のやり方1つで、うまく立ち回れる強みがあります。
FXのスワップポイントは、安定した不労所得
FXには、スワップポイントと呼ばれる特殊なお金があります。
厳密には異なる部分があると前置きし、肝となるスワップポイントの特徴を簡単に紹介します。
・スワップポイントは、投資してから決済するまでの間、毎日もらえるお金
・スワップポイントは、どの通貨(世界のお金)に、どのくらいのお金をどのように投資したのか?によってもらえる金額が変わる
・スワップポイントは、どの通貨(世界のお金)に、どのくらいのお金をどのように投資したのか?によって支払わなければならない場合があり、金額も変わる
たとえば、自分が投資をした通貨は、1日あたり50円のスワップポイントをもらえるものだったとしましょう。
この投資を1ヶ月30日間だと仮定し、この間決済しなかった場合、1,500円(50円×30日)を何もせずに得られます。
誰でも思う率直な疑問!そんなあなたはどうなんだ?
スワップポイントについて語り、そんなあなたはどうなんだ?と思う人もいるはずです。
そこで、ここでは画像赤枠にありますように「2025年(令和7年)8月1日(金)~2025年(令和7年)8月31日(日)」まで1ヶ月間の運用成績を紹介します。
不労所得にあたるスワップポイントは、スワップ損益合計4,757円であり、8月(1ヶ月間)で4,757円は、何もせずにもらったお金です。
なお、8月(1ヶ月間)での為替差益(キャピタルゲイン)は、29,930円で、スワップと合わせて34,687円(8月の利益)でした。
子どものおこづかいのような少額であったとしても、時間をかけてコツコツ積み上げた利益(お金)は、それなりの金額になりますよね?
為替相場の波に乗れないとき、良い波が来ないとき、あせらず無理せず割り切ろう
良い結果だけでなく、悪い結果も紹介してもらわないと信じれない!
そのようなあなたへ、画像赤枠にありますように「2025年(令和7年)7月1日(火)~2025年(令和7年)7月31日(木)」まで1ヶ月間の運用成績を紹介します。

8月の画像と大きく異なる点として、スワップ損益合計がー635円になっています。
不労所得だったはずのスワップポイントは、マイナスになっており、7月(1ヶ月間)で-635円は、何もせずに支払ったお金です。
7月(1ヶ月間)での為替差益(キャピタルゲイン)は、13,131円で、スワップ損益-635円を差し引いた12,496円が(7月の利益)でした。
【経験則】根拠のない投資を避け、無理のない投資をすることが本当に重要
ここまで、2025年7月と8月の運用成績を2つ紹介しました。
僕の場合、特に、7月は思ったような結果が得られませんでしたが、確実にやるべきではない僕の経験則。
1.根拠のない投資を避ける
2.普段やらない投資を避ける
3.大きな投資をして、一度に大きなお金を得ようとしない
月の結果がマイナスになっていたり、目標としている利益を得られていない場合、上記のような過ちを犯してしまうのは、過去の僕だけではないはずです。
多額の損失が発生し、冷静になってからそれを元に戻すには、無駄な時間や労力を使ってしまいます。
損失を補填する無駄な遠回りをするよりも、良い波や自分が得意としている相場が来るのを待ってから投資をするのが効果的かつ効率的です。
で、元手(投資資金)はどのくらい用意してるんだ?
元手(投資資金)は、預託証拠金にあたる「400,310円」です。
評価損益は、-8,021円となっており、いわゆる「含み損」です。
この時点で投資を決済(手じまい)すると、8,021円の損失が確定する意味になります。
有効比率は、218.78%となっており、僕が利用しているFX会社では、この比率が100%を下回ると強制ロスカットになります。
①.預託証拠金(投資資金)-評価損益=有効証拠金
・400,310-8,021=392,289
②.(有効証拠金÷必要証拠金)×100=有効比率
・(392,289÷179,300)×100≒218.78
強制ロスカットは、投資資金40万円のほとんどを失うもので、投資者保護のルールとされています。
どんな理由であれ、強制ロスカットにならないような投資を継続することが極めて重要です。
巷では、多くの人がFXは悪いものといったイメージを持っていると思われますが、興味をもった人は、絶対に強制ロスカットの仕組みだけは知っておかなければなりません。
参考:セントラル短資FX FXの強制ロスカットとは?仕組みを徹底解説
FXは「自分のやり方」1つで投資(資産運用)にもギャンブルにもなる
最後に改めて、FXは「自分のやり方」1つで投資(資産運用)にもギャンブルにもなります。
僕が投資資金として用意した40万円を1ヶ月で倍にしたり、それ以上にできる人もたくさんいるでしょう。
ただし、根拠もなく、あてずっぽうでやるのはギャンブル以外の何ものでもありません。
40万円の投資資金を元手に、数分で4,000円(投資資金の1%)の利益、数時間で2万円(投資資金の5%)の利益などを1日で何度も得られる場合があります。
その一方、逆の損失を被るリスクもあります。
投資回数が少なく、損失を何度も繰り返すと、投資資金の40万円は、30万円、20万円と徐々に大きく減り続けてもおかしくないです。

一方で、お金を増やすことを考えたとき、「楽に」「安定して」「何歳になっても」「継続した利益」を得られる「スキル」って最高ですよね?
このスキルを得るために、好きで興味深いFXに対して僕は、長い時間をかけてじっくり取り組み、為替市場が休みの土日は研究とシミュレーション、試行錯誤を繰り返しました。
先日、長男に「お父さんはそうやってお金を得られていいなあ!自分もそのようになりたいなあ」と言われました。
一応、それなりに考えて努力はしてきたからなあ・・・。
このスキルは、かっこつけますが「一家相伝」で、少なくとも3人の子どもたちに教えます。(他人に教えるのをやめました)
自分のお金を自分で生み出す「スキル」は、人生で必ず役立つ日がくる。
少額であってもお金が増えたらそれでいいじゃん。
長い時間をかけて、コツコツ毎月手にしたお金は、生活費や何かしらの支出に充てられるわけですから・・・。

大病を患って復活できた45歳。
日本各地の絶景を見て美味しいものを食べる旅行を満足いくまでできるように、いろいろがんばろうっと。
ではでは。
佐藤元宣FP事務所 代表 佐藤元宣









