このコンテンツは、秋田県秋田市の独立系FP事務所、佐藤元宣FP事務所が作成・公開しているものです。
はじめに、資産運用や投資という言葉を見聞きしますと、難しそう・損をしそう・あまり気乗りしないという人も多いと思います。
一方、今後の将来を考えたとき、そんなイメージを払しょくし「重い腰を上げて」がんばってみようという人もいるはずです。
このような前向きな気持ちに変わるためには、資産運用の大切なポイントを簡単に知ることが大切です。
ただ、ポイント以前に「簡単な注意点」を知って、あらかじめ準備しておくことの方が僕は大切だと思っています。
はじめての資産運用で大切な「簡単な注意点」をシンプルに紹介
はじめての資産運用で大切な「簡単な注意点」をシンプルに紹介します。
・資産運用をする「目的」を決めておきます(なんで資産運用をするのか?どんな理由でも大丈夫です)
・資産運用の「目標(ゴール)」を決めておきます(金額はどのくらい?どのくらいの期間で目標達成する?)
以上、2点。
んなわけない、おかしい、間違っている、などなど、たくさんの反論やクレームが聞こえてきそうです。
簡単でシンプルな注意点なのですが、資産運用をする「目的」や「目標(ゴール)」をあらかじめ決めておかないと望ましい(適切)資産運用を行うのが難しくなります。
できる・できない・リスクが大きい・リスクが小さいというのは、後で検討。
・自動車購入のための頭金を「1年から2年」で「100万円」準備したい
・新車自動車を購入するための頭金を「5年」で「200万円」準備したい
・住宅購入の頭金として「5年」で「300万円」準備したい などなど
目的と目標を大まかで結構ですので、明確にしておくことで、このような方法で資産運用をすると、高い確率で目標達成しやすくなるといったアドバイスをできます。
抽象的ですが、僕は、独立系FPとして、お客様のFP相談(資産運用)経験の中で、これら2つの注意点について、明確ではない人が多い印象を受けています。
単純で簡単・シンプルな2つの注意点。
これらの注意点は、ライフプランやリタイアメントプランを検討する際、すごく重要。
なぜならば、資産運用のしかた、使い方をほんの少し変化させたり適応させたりすることで、お金の回り(キャッシュフロー)が良くなるから。
さらに、自身が抱えている不安や疑問が簡単に解決できることもある。
もちろん、すべての人があてはまるわけではない。
FP相談する人が置かれている状況(収入状況・資産状況・家族構成など基本的な部分)をはじめ、これらと希望を合わせて総合的に検討・判断することが僕の仕事。
仕事や物事を進めていく上で大切と呼ばれる「段取り八分」は、先に紹介した2つの注意点と同じで資産運用にもあてはまると僕は考える。
最後に風邪っぽい感じが抜けなくて医者に行って思ったこと
大病を患って無事退院できた僕は、退院してから初めて風邪っぽい症状になりました。
手術後は、多くの看護師さんから「感染症」になったら命の危険がある!と言われたことも・・・。
改めてその言葉を思い出したとき、ビビッてしまい、医者に行きました。
診察や触診の後、薬を処方されて終了し、至って普通。
ところで、日本FP協会のホームページでは、FP(ファイナンシャルプランナー)は「家計のホームドクター®」のような存在と解説しています。
参考:日本FP協会 FPとは
であれば、佐藤元宣FP事務所は、家計のための小さな診療所みたいな感じかな?と思いました。
家計の良し悪しは、もちろん、お客様(患者さん)の希望に沿って、資産運用の方法(症状を改善するための薬を処方)を案内する「家計のホームドクター®」
このように考えたとき、家計再建、将来の準備、その他お金に関することなど、佐藤元宣FP事務所という名の家計のための小さな診療所を受診(相談)するのはありではないでしょうか?
相変わらず、宣伝のようなPR。
相談される人の希望を聞き、状況を知ることで、最も望ましい資産運用(薬)を案内(処方)します。
場合によっては、その効果も簡単にわかりやすくお伝えできます。
もちろん、案内(処方)した資産運用の作用(メリット)と副作用(デメリット)も詳細にわかりやすく説明します。
医者にかかって、体調が回復し、元気でやる気になる。
佐藤元宣FP事務所にかかって、疑問や不安が解決し、前向きにスッキリする。
それでは、佐藤元宣FP事務所という名の家計のための小さな診療所を今後とも宜しくお願い致します。
佐藤元宣FP事務所 代表 佐藤元宣





