トップページ > 経営理念 | 佐藤元宣FP事務所が2025年(令和7年)5月から大きく変更した経営理念と想いについて

2025年(令和7年)5月から変更した当事務所の経営理念

佐藤元宣FP事務所では、2025年(令和7年)5月から経営理念を大きく変更しました。

はじめに、私(佐藤元宣)は、2024年(令和6年)11月26日の早朝、意識を失って病院へ救急搬送されました。

これは、脳に関係する希少な病気にかかっていたことが原因でしたが、僕の人生は、2024年(令和6年)11月26日で終わっていてもおかしくありませんでした。

2025年(令和7年)1月29日に、幸いにも、約10時間にわたる大手術や約2ヶ月間の入院期間を経て、同年4月4日に病院を退院しました。

さらに、身体障害や記憶障害もない状態でして、これは、神様・仏様に生きるチャンスをいただけたと本当に思っております。

「復活と再生」の年に僕の「心境」に大きな変化が生じた

2025年(令和7年)は、巳年で「復活と再生」を象徴する年といわれています。

僕の都合の良い勝手な解釈ですが、希少な病気から「復活」し、神様・仏様に生きるチャンスをいただけました。

新たな経営理念を作成している年から考えたとき、FP事務所を開業して、約13年が経過し、開業当時の初心に戻って考えてみました。

開業当初に比べて、時代が大きく変化し、お金の面やその他、さまざまな面で暮らしにくくなった部分もあります。

その一方、新たな制度や制度改正などによって、それらを知り、使い方1つで良くなる部分があることも確かです。

「経済的負担が大きい」からこその「適応サービス」

2025年(令和7年)現在、物価や各種サービスの価格が高く、個人や世帯をはじめとした経済的負担が高くなっています。

そのため、毎日の生活がしにくかったり、将来のための貯蓄がしにくかったり、思ったようにお金を使いづらい時期になっているともいえるでしょう。

だからこそ、当事務所では、こんな時代の「適応サービス」として「相談メニューを限定」「相談価格を値下げ」することとしました。

この適応サービスは、2025年(令和7年)のゴールデンウィークがおわった5月7日(水)から施行します。

詳細は、以下のリンクよりご確認ください。

 

スポンサーリンク

LINEで送る