本ページでは、秋田県秋田市の独立系ファイナンシャルプランナー(FP)事務所、佐藤元宣FP事務所が行うFX基礎・応用オンライン講座(スイングトレード)について、講座内容や講座の流れをはじめ、料金などを中心にわかりやすくご案内をさせていただきます。
一通り最後まで読み進めていただき、まずは、以下で紹介している「1ヶ月間お試しFXスイングトレード講座」を受講されてみるのが安心でしょう。
目次
FX基礎・応用オンライン講座(スイングトレード)の内容について
FX基礎・応用オンライン講座(初心者対応)は、その名称の通り、FX講座を「基礎編」と「応用編」の2つに分けてオンライン講座をします。
なお、主なオンライン講座の内容は、以下の通りです。
【リアルタイムトレードを見ながら】FX講座(基礎編)
・FXの仕組みについて
・通貨ペアとそれぞれの通貨ペアの特徴について
・経済指標について
・ファンダメンタルズ分析について
・テクニカル分析について
・マルチタイムフレーム分析について
・チャートとオシレーターについて
・FX会社の選び方について
・ポジションエントリーと注文方法について
・FXトレードの方法について
・FXの損益と税金の取り扱いについて など
FX講座(基礎編)では、FXで資産運用を行っていく上で必ず知っておかなければならない基本を中心に要点やポイントについて時間をかけて講義を行っていきます。
基礎編が終了した後の応用編を理解するためには、ここで学習するFXの基礎は、避けては通ることができない講義内容です。
たとえば、勉強・スポーツ・仕事などで、それなりの結果を残すためには、基本的なことができて当然なはずです。
FXをはじめ、金融商品を活用した資産運用をするということもまた、これらと同じであるのをご理解いただけるのではないでしょうか。
【リアルタイムトレードを見ながら】FX講座(応用編)
・資金管理について
・ローソク足の見方とチャート分析および使い方について
・為替相場の動向と分析について
・上昇トレンド・下降トレンド・レンジについて
・サポートライン・レジスタンスライン・トレンドライン・チャネルラインについて
・ポジションのエントリータイミングと決済について
・チャートパターンについて
・チャート分析とオシレーターの並行活用について
・ダウ理論・プロスペクト理論・フィボナッチについて
・ナンピン・ピラミッティングについて
・リスクリワードレシオについて など
FX講座(応用編)では、FX講座(基礎編)で解説したことを踏まえて、実際のチャートを引き続き見ながら解説を進めていきます。
FX基礎・応用オンライン講座の受講期間について
FX基礎・応用オンライン講座の期間は、以下の通りです。
なお、受講期間中は、受講者様のご都合に合わせてオンライン講義を行うことを原則と致します。(ただし、秋田県内の人は直接受講も可能)
そのため、好きな日時や時間にFX基礎・応用オンライン講座の受講ができます。
FX基礎・応用オンライン講座の講義時間について
FX基礎・応用オンライン講座の講座時間は、以下の通りです。
1回あたりの講座時間に制限は設けません。
ただし、為替相場が動いている「平日」が望ましいといえます。
また、東京時間・ロンドン時間・ニューヨーク時間における為替相場の特徴を知るために、それぞれの時間帯で講座の受講をすることが望ましいともいえます。
FX基礎・応用オンライン講座の受講費用と支払について
FX基礎・応用オンライン講座の受講費用と支払につきましては、以下の通りです。
・受講費用:660,000円(消費税込)
・お支払い方法:当事務所指定の銀行口座へのお振込み
FX基礎・応用オンライン講座のメリットとデメリットについて
当事務所が行うFX基礎・応用オンライン講座を受講することによって得られるメリットとデメリットについて、ここではお伝えさせていただきます。
FX基礎・応用オンライン講座のメリット
・FXで長期間に渡って継続して利益を得るために必要な基本とスキルを身につけることができる
・将来のライフプランやリタイアメントプランの役に立つ
・少ない投資資金であったとしても、継続して安定した利益を得られるスキルを身につけることができる
・長い時間と寝かせているお金を活用し、継続してお金を生み出せる機会を得られる
合わせて、デメリットをご確認ください。
FX基礎・応用オンライン講座のデメリット
・一時的に大きな講座料金を負担しなければならない
・一攫千金を狙っている人やお金に執着している人にとって不向きな講座である可能性が極めて高い
・Google Meetでのオンライン対応となるため、Googleアカウントがなければならない(無料で作成できるため費用はかかりません)
FX講座のメリットとデメリットは、当事務所が公開しているFXを始めるメリットとデメリットの考えと同じだと感じています。
そのため、以下、関連記事をまだ読んだことがない人は、この記事を一度読み進めていただければと思います。
FX基礎・応用オンライン講座のお問い合わせから受講までの流れについて
FX基礎・応用オンライン講座のお問い合わせから受講までの流れについてご案内をさせていただきます。
1.当事務所に対して「電話」または「お問い合わせフォーム」からご連絡をいただきます
2.お客様がご希望する日時に一度、Google Meetでの面談とヒアリングをさせていただきます(30分程度)※お客様の希望によりメールでのやり取りや省略可能
3.初めて講義を受ける前日までに、講座料金のご入金をいただきます
4.ご入金が確認できたことによって、受講日当日より講義を開始させていただきます
上記4つがFX基礎・応用オンライン講座の大まかな流れとなりますが、それぞれの項目について、個別、かつ、詳細にご案内をさせていただきます。
1.当事務所に対して「電話」または「お問い合わせフォーム」からご連絡をいただきます
FX基礎・応用オンライン講座をご希望のお客様は、はじめに、当事務所に対して「電話」または「お問い合わせフォーム」よりFX基礎・応用オンライン講座を希望する旨のご連絡をしていただきます。
・佐藤元宣FP事務所の電話番号:018-827-3863
・佐藤元宣FP事務所のお問い合わせフォーム:お問い合わせフォーム
上記2つのいずれかの方法よりご連絡をお願い申し上げます。
なお、お問い合わせフォームに対する返信は、【お問い合わせの当日中】または【翌日中】に行わせていただいております。
2.お客様がご希望する日時にGoogle Meetでの面談とヒアリングをさせていただきます
お客様より、FX基礎・応用オンライン講座についてのお問い合わせがあった場合、当事務所では、お客様がご希望する日時に一度Google Meetでの面談とヒアリングをさせていただきます。
Googleアカウントがない場合、事前にお知らせください。
3.初めて講義を受ける前日までに、講座料金のご入金をいただきます
ヒアリング後、これまでご案内させていただきました内容を【契約書】に記載し、お客様と当事務所の間でご契約を交わすこととさせていただいております。
なお、契約書の雛形は、トラブル防止のためにお客様に対してあらかじめ必ず交付しております。
そのため、交付されたご契約の内容をしっかりとご確認いただけますようお願い申し上げます。
契約内容に同意をいただけた場合、お客様には、当事務所が指定する銀行口座へ講義開始日時の前日までに講座料金のご入金をお願いすることとしております。
4.ご入金が確認できたことによって、受講日当日より講座を開始させていただきます
お客様からのご連絡とご入金が確認できましたら、当事務所では、お客様に対してFX基礎・応用オンライン講座の招待状を都度、連絡先メールアドレスへ送信させていただきます。
受講日当日の時間帯になりましたら、招待状からGoogle Meetへサインイン(ログイン)を行い、オンライン講座に参加してください。
【重要】当事務所のFX基礎・応用オンライン講座は、投資助言業に該当しません
本業務は、財務省東北財務局に対して、金融商品取引法に規定されている投資助言にあたるかどうかを確認(2020年10月23日)し、この結果、当事務所のFX基礎・応用オンライン講座は、金融商品取引法に規定している投資助言業に該当しない旨を確認しております。
なお、参考までに根拠法と条文を掲載しておきます。
金融商品取引法 第2条8項11号
8項
この法律において「金融商品取引業」とは、次に掲げる行為(その内容等を勘案し、投資者の保護のため支障を生ずることがないと認められるものとして政令で定めるもの及び銀行、優先出資法第二条第一項に規定する協同組織金融機関(以下「協同組織金融機関」という。)その他政令で定める金融機関が行う第十二号、第十四号、第十五号又は第二十八条第八項各号に掲げるものを除く。)のいずれかを業として行うことをいう。
11号
当事者の一方が相手方に対して次に掲げるものに関し、口頭、文書(新聞、雑誌、書籍その他不特定多数の者に販売することを目的として発行されるもので、不特定多数の者により随時に購入可能なものを除く。)その他の方法により助言を行うことを約し、相手方がそれに対し報酬を支払うことを約する契約(以下「投資顧問契約」という。)を締結し、当該投資顧問契約に基づき、助言を行うこと。
イ 有価証券の価値等(有価証券の価値、有価証券関連オプション(金融商品市場において金融商品市場を開設する者の定める基準及び方法に従い行う第二十八条第八項第三号ハに掲げる取引に係る権利、外国金融商品市場において行う取引であつて同号ハに掲げる取引と類似の取引に係る権利又は金融商品市場及び外国金融商品市場によらないで行う同項第四号ハ若しくはニに掲げる取引に係る権利をいう。)の対価の額又は有価証券指標(有価証券の価格若しくは利率その他これに準ずるものとして内閣府令で定めるもの又はこれらに基づいて算出した数値をいう。)の動向をいう。)
ロ 金融商品の価値等(金融商品(第二十四項第三号の二に掲げるものにあつては、金融商品取引所に上場されているものに限る。)の価値、オプションの対価の額又は金融指標(同号に掲げる金融商品に係るものにあつては、金融商品取引所に上場されているものに限る。)の動向をいう。以下同じ。)の分析に基づく投資判断(投資の対象となる有価証券の種類、銘柄、数及び価格並びに売買の別、方法及び時期についての判断又は行うべきデリバティブ取引の内容及び時期についての判断をいう。以下同じ。)
出典 金融商品取引法第2条8項11号より引用
【おわりに】当事務所がお伝えしたいこと
FXで資産運用をすることは、先々の将来を考えたとき、自分でお金を稼ぐための能力を身につけるためのきっかけになると私は考えます。
また、楽しく、充実してFXを学べるため、余裕のあるときに気楽に始めるのが最も適しているとも思います。
FXで基礎を学び、少ない投資金額でトレード経験を積むことで、自分が思い描いているような結果を得られるきっかけになることでしょう。