本ページは、昨日(令和元年9月10日)、当事務所へお客様の声が届いたことに伴いまして、PRをさせていただくページとなります。
実のところ、つい先日(令和元年9月5日)に、久しぶりにお客様の声を当事務所のWEBサイトへ追加できたことをブログに綴らせていただきまして、うれしさで浮かれておりましたが、今回、立て続けにお客様の声をいただくことができまして、改めてPRをさせていただいている次第です。
ちなみに、今回、お客様の声にご協力をいただきました方は、秋田県秋田市K様(50代女性)FP相談(1年契約型)・ライフプランニング(中期型)となります。
実のところ、今回Kさんが、当事務所へご相談をしてくれるまでの経緯を聞くことができまして、その中で、ちょっと皆さまにもお伝えしておきたいことがありますので、以下、綴らせていただきたいと思います。
目次
自分の懐事情を相談をする抵抗感が強い
当事務所のような独立系ファイナンシャルプランナー(FP)事務所では、お客様が抱えているお金の悩みや不安をはじめ、現在から将来までにおけるお金の流れが思い描いたように回っていくのかどうかを一通り確認させていただいております。
そのため、相談されるお客様の収入や支出の状況をはじめとした、現状がどのようになっているのか知る必要があり、いわば、お客様の懐事情をはじめとした基本情報を幅広くお聞きし、考えられることを分析・判断していかなくてはなりません。
例えて言うとするならば、病院を受診した時に、医師が問診やヒアリングを行い聴診器をあてる行為と当事務所がお客様と直接お会いしてヒアリングを行い、源泉徴収票や確定申告書などの書類や家計簿などを見る行為は同じです。
つまり、独立系ファイナンシャルプランナー(FP)は、お客様が持っている基本情報から人に話をしにくい事情まで、情報が多ければ多い程、より適切、かつ、有意義な情報提供を行うことができることを意味します。
しかしながら、多くのお客様は、自分の懐事情を相談する抵抗感が強く、一歩先に踏み出せないでいる方が多いようで、今回のK様もそのようなお話をして下さいました。(K様は、一歩踏み出せてよかったとおっしゃっていました)
独立系ファイナンシャルプランナー(FP)と企業系ファイナンシャルプランナー(FP)は業務内容がそもそも違う
ファイナンシャルプランナー(FP)には、独立系ファイナンシャルプランナー(FP)と企業系ファイナンシャルプランナー(FP)に大きく分けられ、当事務所のように、企業に属さないで単独(独立)して業務を営んでいるのが独立系ファイナンシャルプランナー(FP)です。
一方、企業系ファイナンシャルプランナー(FP)は、会社やその他の組織などに属したファイナンシャルプランナー(FP)で、いわば、ファイナンシャルプランナー(FP)資格を持った社員と考えるとわかりやすいでしょう。
イメージとしては、ファイナンシャルプランナー(FP)資格を持った銀行員・保険会社社員・証券会社社員・士業の社員・役所の職員みたいなイメージです。
就いている職業などをイメージしますと、いかに、独立系ファイナンシャルプランナー(FP)と企業系ファイナンシャルプランナー(FP)の業務の幅が違うのかご理解できると思います。
ご自身にとってお金の悩みや疑問で解決できるのは、どちらのファイナンシャルプランナー(FP)なのか、じっくりと検討を重ねて相談されることが望ましいでしょう。
お金持ちの多くは、目先の部分よりも先を考える人が多いことを知っていましたか?
お金持ちの多くは、今、目の前にある目先に部分の問題よりも先のことを考える人が多い傾向にあり、これは、当事務所がすべてのお客様に対して行っているファイナンシャルプランニングと同じです。
というよりも、ファイナンシャルプランニングの基本をただ単に行っているだけであり、それが結果として、資産形成がなされるきっかけの1つになっているのに過ぎないと正直なところ、そのように感じています。
たとえば、保険のことを考えた時、ただ保険の疑問や問題が解決できれば良いといったことではありません。
税金も同じように、社会保険や年金制度、その他の制度とも密接に関係しています。
ファイナンシャルプランニングを行う上で、様々なお金のことや制度、法律が密接に関係しているため、それらを考え、その人にあったように、しっかりと活用、対策することで、知らずしらずのうちにお金が形成できているといったことなのでしょう。
おそらく、お金持ちの人は、お金に対する嗅覚がかなり敏感だと思いますし、やっていることが、お金が貯まらない人とは真逆のことをしているとも思います。
当事務所も少なからず、様々なお客様を見てきた中で、こういった人はうまくいく、こういった人だからうまくいかないといった感覚は実務上、感じることがあり、この辺はある程度パターン化されている印象も受けています。
おわりに
最後は、相変わらず下世話なお話となってしまいましたが、私自身も成功者の人の本を読んだりして、自分と照らし合わせて足りない部分を少しずつ改善するように努めてきました。
その結果は、まだまだ出ていないとも感じておりますが、少なからず、一歩踏み出す努力や行動をしたこと自体に意味があるように思えています。
当事務所に相談しにきてくださいといったPRではありませんが、お金のことをはじめ、将来が不安な場合、当事務所に限らず、独立系ファイナンシャルプランナー(FP)などへ相談する一歩踏み出す行動が、時には良い方向へ進むこともあるのかもしれません。
ちなみに、当事務所(筆者)は、「タイムイズマネー=時は金なり」ですとか「時間をお金に変える」といった考え方を常に意識しておりまして、とにかく無駄な時間を使ったり、人に無駄な時間を使わされたりするのをものすごく嫌う人間です。
ここからは、PR(宣伝)ですが、もし、そんな私でよろしければ、いつでもご相談される皆様のお力になります。
結局、宣伝しとるやないかい、とツッコミが入れられたくらいで、以上、ご報告とPRおしまい。