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【下世話です】病気やけがで入院や手術をしたときの家計(お金)をどのようにするのか?考えてますか?
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2025年(令和7年)4月27日に【資料は整った】医療保険やがん保険など自分に合った生命保険の答えを知りたいお客様へといったタイトルのコンテンツを公開しました。

このタイトルのコンテンツは、上記リンクをクリックまたはタップすることによって、読み進めていただくことができます。

このコンテンツを作成し、公開した理由は、2024年(令和6年)11月26日の早朝に僕はトイレで意識を失って倒れ、結果、救急搬送されて入院しました。

その後、秋田大学医学部付属病院の脳神経外科での外来にて、僕自身が希少な病気に罹患していることが判明し、入院・手術を経ていろいろ大変だったからです。

独立系FPという立場からしますと、この経験を経て、多くのお客様は、仮に、病気やけがで入院や手術をしたときの家計(お金)をどのようにするのか?考えているのか?

下世話ながらとても気になりました。

「十分な貯蓄がある場合」や「保障がしっかりしている生命保険へ加入している場合」をはじめ「毎月の収入が十分な場合」など心配無用な人もおられるでしょう。

その一方、万一の場合に備えていない場合や病気やけがで入院や手術をしたときのことを考えていない人が多いかもしれません。

僕自身、これまでを振り返った経験と考えを、下世話ながらこのコンテンツでお伝えさせてください。

共感できることや共感できないこともあると思いますが、最後まで読み進めていただき、自分の場合はどうなのか?考えてもらえるきっかけになればと思います。

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夫婦共働きの場合、家計の収入と支出のバランスが大きく崩れる

私の場合もあてはまりましたが、夫婦共働きの場合、家計の収入と支出のバランスが大きく崩れました。

特に、夫婦間で収入が多い、少ないといった関係もあるものの、家計の管理を普段から夫婦のどちらが行っているのか?によって、その影響は極めて大きいと感じます。

ちなみに、私(佐藤家)の場合、普段は僕が行っているため、何にいくらを使い、そのお金はどこから出ているのか?当たり前に管理できています。

しかし、それが妻に変わった後、レシートや領収書を管理せずに破棄していたため、いくらを何のために使用し、そのお金がどこから出ているのか?不透明でした。

さらに、支出したお金が大きく、僕が入院する前に比べて、あまりにも支出が大きすぎた点は、もめる原因となりました。

したがって、このような不測の事態が起こってしまった場合、夫婦間でどのように家計を管理するのか?ルールを決めておいた方が望ましいです。

あたりまえのことなのですが、特に、レシートや領収書、請求書はとにかく何でも破棄せずに管理するようにしてください。

なお、次にお伝えすることは、僕の中で最も重要なことだと感じています、

不測の事態用の貯蓄と通帳管理を徹底

家計のお金を考えたとき、さまざまなことに備えてお金を貯蓄している人が多いことは確かです。

このとき、先に伝えた「お金の使用目的と金額がわかるようにするため、レシートや領収書、請求書はとにかく何でも破棄せずに管理する」ことが大切です。

さらに、不測の事態用の貯蓄とその通帳へ記帳・記入・管理・徹底しておくことで、お金の使途や金額と証票が合致するため、夫婦間で家計のお金についてもめることはないでしょう。

佐藤家の場合、普段、家計の管理をしない妻は、いたるところからお金を支出し、レシート・領収書などを破棄し家計のお金を管理できていませんでした。

さらに、考えにくい極めて大きなお金が支出されていたことから、理由を聞いたところ、それに対して明確で確実な証票や証拠がない点は、大きくもめた要因の1つです。

私の場合、多額の保険金を受け取ったものの、その多くが、今回のお金を精算する際に納得できずにおさめたのは確かです。

【重要なポイント】保険金はいつでも必ず受け取れるものではない

さまざまな生命保険には、保険約款と呼ばれるルールが定められています。

生命保険会社が、保険契約について契約から消滅までの取り決めを記載したものです。
普通保険約款と特約条項からなり、保険金等の支払事由、支払対象の詳細、支払われないケース、告知義務と重大事由による解除、責任開始、保険料払込と猶予期間、失効等について定められています。

出典:オリックス生命保険 約款より引用

保険約款は、読みにくく、約款の内容を理解できていないお客様も多いのは確かだと独立系FPとして感じております。

特に、どのような場合に保険金がいくら受け取れ、どのような場合に保険金が受け取れないのか?

重要なのは、生命保険に加入しているからといって保険金はいつでも必ず受け取れるものではないところにあります。

このような重要ポイントがあるのをわかっているからこそ、僕は妻のお金の使い方に対してもめた大きな理由にあてはまる1つなのです。

したがって、現在加入している生命保険があれば、そこの重要ポイントを確認しておくこと。

わからなければ、FPなどをはじめとした専門家を通じて、確実に重要ポイントを明確にしておくこと。

自分たちにとって不利な内容の生命保険の場合、保険の見直しを速やかに行って万一に備えること。

少なくとも、上記3つの事柄は、最低でも確認し把握しておきたいものです。

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FP相談サービスのPRを含めてコンテンツを終了します

佐藤元宣FP事務所では、2025年(令和7年)3月30日に【プレミアムサービス】医療保険およびがん保険の新規加入と見直しにかかるFP相談の追加についてというタイトルで、新たなFP相談サービスを始めることをお伝えしました。

詳細は、上記リンクよりご確認いただけますよう、お願い致します。

このサービスは、通常のFP相談サービス(税込11,000円)に比べて、税込22,000円と報酬価格が倍となり、お客様には多くの金銭負担をかけてしまうことになります。

しかし、今回指摘させていただいたポイントはもちろん、所得保障にあたる「傷病手当金」の説明と計算、「高額療養費制度」の説明と計算、今回の僕の経験によって生じた実際の医療費や受け取った保険金など、多くのお客様が知りたい現実的な部分を実際に公開するプレミアムサービスとなります。

プレミアムサービスである以上、通常FP相談サービスを選択いただいたお客様には、多くのお客様が知りたい現実的な部分を含め、これらすべてのサービスを提供することはございませんので、ご了承ください。

このコンテンツを一通り読んで、現在加入している生命保険は自分たちのニーズに合っているのか?

見直す必要がありそうなのか?

生命保険の新規加入を検討しているが、とにかく失敗したくない。

新たにライフプランを考えたとき、優先的に再確認すべきことだと感じられたお客様には、このプレミアムサービスの利用を検討していただきたいと心から思います。

希少な経験とありのままの気持ちをストレートにお客様へお伝えすることによって、きっとご満足いただけるサービスを提供できるでしょう。

1人でも、1世帯でも多くのお客様とご縁がありますように。

 

佐藤元宣FP事務所 代表 佐藤元宣


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