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【重要連絡】病気療養における臨時休業のお知らせについて
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タイトルにもありますように、私(佐藤元宣)は、病気療養のため、事務所の営業について、しばらくの間、臨時休業をさせていただきます。

以下、簡単ではございますが、病気療養や臨時休業について、簡単にお伝えできる範囲で綴っていきたいと思います。

令和6年11月26日(火)の早朝にすべてが始まる

令和6年11月26日(火)の早朝、目が覚めたとき、激しい頭痛、激しいめまい、激しい悪寒、激しい嘔吐症状を感じました。

ちなみに、前の日の夜、いっさいお酒を飲んでおりません。

すぐに、トイレに入り嘔吐したところまでは覚えているのですが、妻が言うには、トイレでそのまま意識を失い倒れてしまったようです。

ドンという大きな音が聞こえ、何かと思ってトイレに行ったとき、上記のようなことになっていたとのこと。

妻は、長男に対して救急車をすぐに呼ぶように指示したようで、私は救急車で秋田赤十字病院へ救急搬送されました。

私が目を覚ましたときには、病院のベッドの上でした。

結果として、令和6年11月26日(火)から令和6年12月5日(木)まで10日間、秋田赤十字病院へ入院しました。

令和6年12月5日(木)に秋田大学病院の外来を受診

令和6年12月5日(木)の午前中に、秋田赤十字病院を退院し、そのまま、秋田大学病院の外来受診をしました。

血液検査・心電図検査・レントゲン検査を行い、各種検査結果も含めて、担当医師より説明を受けました。

その結果、40代の私は、罹患する確率がものすごく低い大病に罹患している可能性が極めて高い説明を受けました。

(たいへん申し訳ございませんが、ここのお知らせで病名は公表致しません。ただし、友人・知人・お取引先様などで、詳細が気になる人へはお伝え致しますので、何も気にせず、いつも通り私と接して聞いていただければ幸いです。)

今後の治療方針について

今後の治療方針で確定している流れは以下の通りです。

1.令和7年1月中旬:2回の検査を行う予定となっています。

2.令和7年1月下旬:秋田大学病院へ入院し手術を行う予定となっています。

3.手術後につきましては、経過やさまざまな事情によって変わることになるため、先行き不透明であることを担当医師より説明を受けています。

上記のような流れから、いつごろ復帰し、事業を再開することになるのか?予定がつけられない状況です。

現在の素直な私の心境(いっさい見栄をはったり、かっこうをつけていません)

令和6年11月26日(火)の早朝に体に異変が起き、家族がいなかった場合、私はそのまま死亡していたかもしれません。

そのため、今、生きて毎日の生活を送れていることは、本当にラッキーなことだといつも思うことがあります。

赤十字病院の病床では、さまざまな気持ちが錯綜し、何度も涙を流しました。

ラッキーでうれしいと思うこともあれば、何だか悲しいという想いとか、とにかく情緒不安定で、うまく説明できません。

退院し、3人の子どもたちと会うことができたとき、大号泣しました。

普段じゃ絶対に見せることない父親の姿。

でも、そんなの関係なくて、生きてまた家族に会えたことに涙。

そして、当たり前のことが当たり前にできる幸せ。

なんだか人間って欲深い生き物だと感じました。

毎日、ごく普通のご飯を、家族みんなで食べるといった当たり前の日常。

あたりまえ過ぎて、普段では何も感じないことが大半だと思います。

しかし、死にかけて、入院し家族と離れた経験をしたとき、初めてわかること。

人によって価値観はそれぞれ異なります。

だけど、下世話ながら、家族との当たり前の時間は大切に過ごしてほしいと思いました。

1日、いちにちを大切に・・・。

大病を患い、手術した後、どのような結果になるのかわかりません。

しかし、死にかけていたのが、今、生きているわけで、私は引き続き生きるチャンスを神様・仏さまからもらっている状態です。

さらに、救急搬送されたときは脳梗塞に似たような症状だったようですが、脳梗塞がなく、意識障害・記憶障害・麻痺による身体障害は何1つありません。

だから、本当にラッキーで、不思議と恐怖を感じることがなく、なぜか前向きな気持ちで毎日が過ごせている、おかしな感じです。

今は、入院・手術をするまでの時間を考えたとき、できることや、やっておいた方が良いだろうと思えることを、コツコツこなして毎日を過ごしています。

病気の手術が終え、無事退院することができたとき、今後の働き方や生き方は、おそらく今と比べて大きく変化すると思われます。

とはいえ、またいつか仕事へ復帰することができたとき、頼りにしていただいたお客様のために、引き続き努めていける機会があればと思っています。

長文となりましたが、最後まで読み進めていただきまして誠にありがとうございました。


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