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【FPの有料相談】ファイナンシャルプランナーへ有料相談する意味はある?独立系FPがわかりやすく解説

本ページでは、FP(ファイナンシャルプランナー)へ有料相談する意味はあるのか?について、独立系FPがわかりやすく紹介していきます。

はじめに、FPへの相談は「有料相談」と「無料相談」に大きくわけられる特徴があります。

このとき、多くの人はお金を支払わないでサービスを受けられる「無料相談」を選びたいと思うことでしょう。

しかし、FPに対して有料相談をすることで、相談者が得られる大きなメリットがあることも確かです。

そこで本ページでは、ファイナンシャルプランナーへ有料相談する意味はあるのか?といった疑問に独立系FPがわかりやすく解説していきます。

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【お客様の声より】FP(ファイナンシャルプランナー)へ有料相談する意味はある?

FP(ファイナンシャルプランナー)へ有料相談する意味はあるのか?

この疑問に対する答えは「ある」と言い切ります。

このように言い切る理由について、以下、FP(ファイナンシャルプランナー)へ有料相談後に当事務所がいただいたお客様の声を一通り読み進めることで納得できるでしょう。

先日は、三連休の中日にもかかわらずお時間を作っていただきありがとうございました。

本当に親身に考えていただき、全くもって目から鱗が落ちたような気持ちになりました。

弟が障害者のため、全く当てにしていなかったので弟を中心に家計設計をすると、大きな節約ができるという発想そのものがありませんでした。

いただいたアドバイスをもとに、まずは障害者年金の再申請の相談にとりかかっています。

ご心配いただいている「確定申告」「医療控除」の件ですが、もし自分たちでやるのが難しければ、ぜひご指導いただきたいと思います。

また、これから先、父が母より先に亡くなったり、その先には父も母も亡くなり、弟だけで生きていく日が必ずやってきます。

そういった節目節目にぜひご相談させていただければと思います。

それにしてもファイナンシャルプランナーという仕事は、眼鏡のような仕事だと感動しました。

かけた瞬間、自分が今まで全く見えていなかったことを思い知り、はっきりいろんな事が見えるので安心してストレスなく望む未来へ向かうことができるのです。

見えていないことにすら気がつかず、ぼんやりぼやけた世界でやる気を失い投げ出してしまっている人は多いと思います。

私たちも、相談しなかったらそうなっていたかもしれません。

今後とも、何かの折にはご相談させて下さい。

ありがとうございました。

上記の内容より、FPへ有料相談することで得られるメリット(ポイント)を確認していきましょう。

【1つ目のポイント】抱えている悩み・疑問に対する解決策(答え)を知ることができる

FPへ有料相談する大きな特長は「抱えている悩み・疑問に対する解決策(答え)を知れる」ところです。

お客様の声には「見えていないことにすら気がつかず、ぼんやりぼやけた世界でやる気を失い投げ出してしまっている人は多いと思います。私たちも、相談しなかったらそうなっていたかもしれません。」とあります。

自分が抱えている悩みや疑問をどうにかして解決したい。

そのための解決策(答え)を知りたい。

このような想いでFPへ相談される人が多いはずです。

これらの問題は、FPへ有料相談することによって解決できる場合があります。

佐藤 元宣
佐藤 元宣
有料相談するFPの知識と経験が、問題解決に大きく左右するため、相談するFP選びも重要になるといえます。

【2つ目のポイント】長い目でみたとき「得策」になる解決策(答え)を知ることができる

FPへ有料相談することによって「長い目でみたとき「得策」になる解決策(答え)を知ることができる」ところも欠かせないポイントです。

お客様の声には「ご心配いただいている「確定申告」「医療控除」の件ですが、もし自分たちでやるのが難しければ、ぜひご指導いただきたいと思います。」とあります。

今回相談したお客様の場合、所得税の確定申告で医療費控除を毎年適用することで大幅な節税対策とキャッシュフローの改善が図れることがわかりました。

また、還付申告をすることで、過去に納めすぎた税金を返してもらえることや障害年金の支給申請によるキャッシュフローの改善効果も確認できました。

このように、相談する人の現状確認と過去の状況を確認することで、長い目でみたとき「得策」になる解決策(答え)を知ることができる場合があります。

佐藤 元宣
佐藤 元宣
人によって使える制度、使えない制度があるものの、使える制度を紹介し問題解決を図れるメリットが、FPへ有料相談する大きなポイントだと私は考えます。

【3つ目のポイント】前向きにこれからの人生を過ごしていくためのきっかけが得られる

すでに紹介した2つのポイント(効果)によって、前向きにこれからの人生を過ごしていくためのきっかけが得られます。

お客様の声には「自分が今まで全く見えていなかったことを思い知り、はっきりいろんな事が見えるので安心してストレスなく望む未来へ向かうことができるのです。」とあります。

これは、自分が抱えている悩みや疑問に対する解決策がわかり、問題解決することができた表れといえるのではないでしょうか?

FPへ有料相談することで問題解決が図られ、これによって先々のお金に対する心配が無くなりますと、前向きにこれからの人生を過ごしていくためのきっかけにつながります。

佐藤 元宣
佐藤 元宣
これら3つのポイントが、私が考えるFPへ有料相談する意味があると言い切れる理由です。みなさまはどのように感じたでしょうか?

【FPに独占業務がないというおかしな話】現役独立系FPが感じていること

ちまたでは、FPへ相談する意味がないといわれる理由の1つに「FPに独占業務がない」という情報が公開されています。

これについて、現役独立系FPとして「本当におかしな話」だと感じています。

このように感じる理由を私たちの日常生活をイメージしながら考えてみます。

まず、私たちは日常生活を送るなかで、時に、体調不良によって病院へかかることがあります。

このとき、私も含め多くの人は、普段からかかっている病院へ足を運ぶことが多いのではないでしょうか?

仮に、かかりつけの病院や医師から大きな問題や懸念があることを告げられた場合、大きな病院を紹介されることもあるはずです。

これをFP相談に例えますと、普段からかかっている病院や医師が「独立系FP」です。

そして、大きな問題や問題解決するために必要な場合、弁護士・司法書士・税理士・社会保険労務士など、それぞれの専門家を紹介します。

ここでいう「専門家」が「大きな病院」と置き換えることもできます。

つまり、独立系FPをはじめ、FPへ相談することに対して「FPに独占業務がない」ことはそもそも関係がないと私は思うわけです。

一通りの流れを見ますと、FPは「お客様の管理者でもあり有事の際のパイプ役」ともいえるのではないでしょうか?

加えて、FPへ有料相談をすることで、そもそも専門家に依頼しなくても解決できることもたくさんあります。

現に、各種官公庁では、それぞれのサイトやYouTubeなどでさまざまなコンテンツを無料で公開しています。

これらを見ることで、自己解決できる場合が多くなっているのです。

このような基本的な情報を紹介し、相談する人の疑問や悩みを解決するためのアドバイスをする役目もFPにはあります。

佐藤 元宣
佐藤 元宣
自分が置かれている状況を適切に把握してもらい、問題解決するためにどのような対策をするのが望ましいのか?を判断しアドバイスする大きな役割が独立系FPにはあります。これに独占業務がある・ないはそもそも関係ないですよね?

【必ず事前確認】FPへ有料相談する前に確認しておくべきこと

FPへ有料相談をするとき、あらかじめどのようなところに注意しておくべきか?何を確認しておくべきか?知りたい人も多いと思います。

あくまでも独立系FPとしての主観となりますが、少なくとも以下で紹介する点は確認しておくべきでしょう。

1.自分が抱えている悩みや疑問を相談することで解決されそうか?

2.料金はいくらかかるのか?時間制なのか?定額制なのか?顧問制なのか?

3.追加料金は発生するのか?

4.相談実績・保有資格に申し分がないかどうか?

5.口コミ・評判はどうか?

6.直接相談のほか、オンライン(リモート)相談など、ほかにどのような方法で相談ができるのか?

上記6つの内容は、有料相談するFPへ直接確認したりFPのWEBサイト(ホームページ)を一通り確認することで解決されるでしょう。

ちなみに、多くの人が気になる相談料金について、日本FP協会では以下のように紹介しています。

有料相談の相談料は、1時間あたりの金額が1つの目安となりますが、月額××円や年間▲▲円などの定額制や顧問制など相談形態によりさまざまです。
また、ライフプランの提案書作成、収入・支出・資産運用のキャッシュフロー表作成、生命保険・損害保険の見直しなどは、別途料金を設定している場合もあります。
なお、相談内容により、税理士、弁護士などの他の専門家の協力が必要となる場合には、該当する費用が別途発生することがあります。
具体的な金額や料金体系については、FPに相談を申込む前に直接ご確認ください。

出典:日本FP協会東京支部 相談料の目安(有料相談)より引用

有料相談をしているFPによって料金体系は全く異なるため、必ず事前確認しておくことが大切です。

佐藤 元宣
佐藤 元宣
ちなみに、当事務所の相談報酬はシンプルに「定額制」を採用しています。これは時間を気にせず相談できて料金もわかりやすいからです。加えて、私が顧客の立場であったとき、この方が安心して相談できると思った理由もあります。

【やっぱり気になる】FP相談の有料相談と無料相談の違い

本ページの冒頭でも触れましたが、FP相談において、多くの人はお金を支払わないでサービスを受けられる「無料相談」を選びたいと思うはずです。

このとき、そもそもFP相談の有料相談と無料相談の違いはどこにあるのか?この答えを知りたい人も多いと思います。

こちらにつきましては、以下、当事務所が公開している関連記事を合わせて確認することで違いを知ることができます。

関連記事:佐藤元宣FP事務所【無料のFP相談】ファイナンシャルプランナーの無料相談は怪しい?なぜ無料相談できるのか

本ページと上記関連記事を合わせて読み進めることで、自分にはどちらの相談が適しているか知ることができるでしょう。

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【おわりに】FPへの有料相談は相談対応するFPで満足度が決まる

FPへ有料相談することは、自分が抱えている悩みや疑問を解決できるきっかけを得られる効果が期待できます。

しかし、実際に相談対応するFPに十分な知識や経験が無ければ期待している効果を実感することは難しいかもしれません。

このようなことから、現役の独立系FPとしては、FPへの有料相談は「相談対応するFPでお客様の満足度が決まる」と考えます。

ちなみに、当事務所ではお客様が抱えている今の悩みや疑問を解決するだけのサービスは行っていません。

なぜならば、ファイナンシャルプランニングにおいて、先々のことも考えたプランニングが重要になるからです。

つまり、基本情報と相談内容から現在およびこれからを考え、どのようにするのがお客様にとって長い目で望ましいのか?まで情報提供をするということです。

お金を負担して情報を得るのであれば、自分にとって有益な情報を多く知りたいのは当然です。

また、今だけでなくこれからも考えたときに有益な情報を知れたらうれしいですよね?

佐藤 元宣
佐藤 元宣
私だったらうれしい、ありがたいと感じるからこそ、そのようなサービスをあたりまえのサービスとして提供しています。

これらを踏まえると、結局のところ、FPへの有料相談は「相談対応するFPでお客様の満足度が決まる」といった答えに結びつくのではないでしょうか?

長い人生のなかで、たとえ小さなお金であったとしても長い時間が加わると、結果として大きなお金になることは数多くあります。

本ページで紹介したお客様の声より、知らなかったことが大きな金額になりますと、長い時間が加わったときのその違いや効果はいうまでもありません。

FPへの有料相談によって、一時的にお金を支出することに対する抵抗を感じる人は多いと思います。

しかし、目先のお金をケチって、本来ならば得られる大きなお金を失うことは避けるべきです。

佐藤 元宣
佐藤 元宣
資産運用にも上記のような考え方がしっかりと存在します。

人によって、さまざまな考え方、感じ方はあると思います。

健康診断や人間ドックで身体の検査を定期的に行うように、ご自身のお金の管理やこれからを独立系FPへの有料相談で再確認することも一策なのではないでしょうか?

佐藤 元宣
佐藤 元宣
最後まで読み進めていただきありがとうございます。
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ご相談も随時受付しておりますので、ご検討をよろしくお願いいたします。

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