令和3年度も残りわずかとなりましたが、タイトルにありますように、年末年始のお休みのお知らせと素直にうれしかった話を綴っていきます。
はじめに、当事務所の年末年始のお休みは、令和3年12月30日(木)より令和4年1月4日(火)までとさせていただき、1月5日(水)より通常営業致しますので、何卒、宜しくお願い申し上げます。
次に、素直にうれしかった話についてですが、2つ綴らせていただきます。
素直にうれしかった1つ目の話
まず、素直にうれしかった1つ目の話は、以前、行った職業訓練の講師について、受講した生徒さんから当事務所へ合格した旨の連絡をいただけたことです。
以下、実際にいただいた内容です。(〇部分には個人のお名前が記載されているため〇表記としています)
〇〇です。
お問合せとは、内容が異なる事、失礼します。
熱心にご指導頂いた、一言お礼がしたく、この方法で申し訳ござません。
訓練中はとてもお世話になりました。
この度、筆記で合格できました!
〇〇さんも、合格されてましたよ!
まずは、報告でした!
寒くなって参りましたのでどうぞご自愛ください。
このメッセージは、令和3年12月14日にいただいたものですが、職業訓練が終わり、実際に受講された生徒さんからこのような形でご連絡をいただけたことに対して本当に素直にうれしく思います。
私は、自分でいうのもなんですが、裏表がない人間だと思っており、受講したすべての生徒さんが簿記試験に合格できるように努めてきたつもりです。
そして、時には「厳しいことをいい、なんだこいつ」と思われることもあったと思いますが、ただ、合格して欲しかっただけであり、それを汲んでくれたことに感謝です。
実際、厳しいことや角が立つようなことを言ったとき、それをどのように取るのかは相手次第ですが、こちらの熱心に真摯に取り組む姿勢をご理解いただけたことは本当に感謝の一言しかありません。

素直にうれしかった2つ目の話
素直にうれしかった2つ目の話は、前月の話になるのですが、当事務所へお客さまからお問い合わせがありまして、京都府在住の新規お客さまに対してFP相談をリモートで行わせていただいた話です。
私がお客さまに対して「どうして自分に相談したのか?」といった野暮なことはいっさい聞いていないのですが、お客さまの方から色々とブログを読ませてもらい印象に残ったと言っていただきました。
私のブログは、言葉が荒いこともあり、時には、ユーザーさんを不快な思いにさせてしまうこともあるかもしれません。
しかしながら、やはりぶれずに自分の思ったことを自分の言葉で伝えているだけであり、それを良い方へ汲んでいただけたのは、やっぱり素直にうれしいなあと感じました。
その方が、相手に大切なことを素直に伝えやすいのではないか?とも思っています。

過去のお客様との相談を振り返って気づけたこと
京都のお客さまからブログを読ませてもらって印象に残った旨を伝えられ、改めて過去のお客さまとの相談を振り返ってみますと、大したことのないブログが相談のきっかけになったことが多々あったことに気付けました。
おそらく、ブログを通じて佐藤元宣という人間がどういった人なのか?をざっくりはかる物差しになっていたのかもしれません。
大切なことを忘れていて、思い出すきっかけになったことに感謝です。
来年度は、大したことのないブログであったとしても、昔のようにできる限り多く発信していくように努めたいと思っています。
まとまっておりませんが、来年度からも佐藤元宣FP事務所を宜しくお願い申し上げます。
