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今日、FPという仕事をしていて改めて感じたこと

本日、平成29年2月28日、巷では「月末」という、多くの方が忙しい日だと思います。

そんな私も「一応」月末はいろいろと忙しいのですが、今日はFPという仕事をしていて「相手のことを想う」「相手に敬意を払う」という大切さを改めて感じさせられたことが2つも重ねてありましたので、「人の振り見て我が振り直せ」といった自分自身に対する意味も込めて本ブログに綴っておきたいと思います。

ホームページのコピペ対策を取らせていただきました

当事務所では、個人的な主観で「大事だな」「できれば知っておいてもらいたいな」といった情報を無料で誰でも見られるように公開させていただいております。

実は、今までも当事務所の情報公開内容を無断でコピペする方がたくさんおられたのですが、何か記事の魅力を感じて良いと思ったからだよね!という風にプラスの考え方にとっておりまして、本記事を公開している目的に「あえて」即しているものとして柔軟な対応をさせていただいておりました。

しかしながら、本日、当事務所が公開している情報内容について「これでもか」という程、コピーされていることを確認しまして、さすがにこれは許される範囲内ではないということで、1本抗議と詳細なリサーチについて求める電話対応をさせていただきました。

今は、著作権の問題がとても深刻になっていることから、たとえば、1本連絡をいただき、記事の内容を使用したい旨の連絡をいただければ柔軟な対応ができたものの、とても残念な気持ちでいっぱいです。

私が作成している1つ1つの作成記事は、時間と労力と想いを載せているものです。

万人受けするものでは決してありませんが、その作った人に対する敬意をしっかりと払ってもらえればと感じています。

コピーして利用しようとする行為が、正にそのものを作った人に対する敬意が足りないと言わざるを得ないと思うわけです。

今までは、目をつぶってきましたが、あえて今回対策を施させていただきまして、当事務所のホームページの内容は、コピーや右クリックなどはできなくさせていただきました。

純粋に当事務所のホームページや記事を見てくれるユーザー様が増えてくれることを望みます。

ビジネスは相手ありき

FPという仕事に限ったことではありませんが、ビジネスは、相手ありきであると私はいつも感じます。たとえば、以下のようなことがあげられると思います。

 

・ 相手の都合や希望をしっかりと聞いておく

・ 相手に対して、日時、時間など不都合なことがないかをあらかじめ聞いておく

・ 約束が守れなさそうな時は、事前に連絡をする

・ 相手に譲歩してもらったら、それ以上のことで心を込めて返す

 

など、あげればきりがありませんが、要はお互いの信頼、信用、敬意といったものでビジネスは成り立っていると私は思います。

だから、ちょっと無理をさせてしまったり、こちらの都合を聞いてもらった場合は、その分、態度や言葉、何かの形で返すといった、相手が体で感じたり目に見えるようなことをしなければ、双方にとって良い関係を築くことなんてできないと思うわけです。

自分がよければそれでよいといった考えはビジネスが絶対に成立しないと私は思います。

そんな人のために、何かをやってあげようという気持ちにならないのは、人としての本心だとも思います。

本ブログを読んでいやな思いをされてしまった方もおられると思います。

たいへん申し訳ございません。

ただ、人として「相手のことを考えるということは決して間違っていないよね」といった意味が込められている私らしい内容だったと思っていただければ幸いです。


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