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シーズン到来!種まき作業の手伝いに今年も行きました

4月13日の夜に、毎年お世話になっている農家さんから種まき作業を手伝ってほしいとの連絡がありまして、昨日、助っ人として農作業の手伝いをしてきました。

毎年恒例の「シーズン到来」という言葉が正にピッタリだと思っているのですが、今日はおかげさまで筋肉痛です。

実は、この種まき作業や田植え作業は、毎年助っ人としてお手伝いさせていただいており、今年で5年目?を迎えます!

事業を開始した当初、収入が安定しない中で働かせていただいたご縁やご恩があることから、自身の業務が最高に忙しくともこれだけは声がかかったら最優先で必ず行くと決めております。

正直なところ、種まきが15日から始めることを知り合いの農家さんから聞いていたので、日にちも近いし今年はお役御免かな?と思っていましたが、急きょ連絡がきたので、昨日は作業にいき、今日は日曜日ですが定期執筆の原稿を作成しています。

次は、18日と19日の午前中、そして22日の土曜日に2回目の種まき作業を終了して、次は5月の連休明けに田植え作業が始まります。

さすがに5年もやっておりますと仕事の要領やパターンをはじめ、いつもの同じ面子が顔をそろえるわけで、正に「阿吽の呼吸」といったところでしょうか。

ちょっと盛り過ぎましたが、毎年、大きなトラブルもなく順調に作業が終えられているのは、手伝いにきた1人ひとりの仕事がうまくかみ合っているということだと思います。

私は、農家ではありませんが、シーズンが到来し農作業を手伝いますと、一時的ではありますがその大変さを体で直接感じることができます。

本当に下世話な話ではありますが、苦労して作った米や野菜が安い値段なのはいかがなものかと思います。

日本のリーダーや都道府県や市町村のリーダーには、農作業を強制的に経験してもらい、農家の皆さんを労う考えを上辺だけではなく心から持つ必要があるのではないかと真に感じます。


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