本ブログでは、ブログを作成・投稿した令和2年10月2日現在において、中学1年の長男が日商簿記3級へ合格するための道のりについて、途中経過をブログに綴っています。
はじめに、中学1年の長男と令和2年(2020年)4月下旬から学習ルールを決めてコツコツ行ってきた日商簿記3級の受験申込を本日、令和2年10月2日にオンライン申請にて行いました。
これに伴い、令和2年(2020年)11月15日(日)に行われる日商簿記3級の本試験に向けて、いよいよ最終段階に突入したわけでありますが、今回のブログでは、中学1年坊主の日商簿記3級合格への道【受験申込編】として、日商簿記3級の受験申込までの流れや過去問対策における途中経過などについてブログへ綴っていきたいと思います。
これから日商簿記3級を取得したいと思っている人にとってみますと、何かしらの参考になるのかもしれませんので、ぜひ、最後まで読み進めていただければと思っています。
目次
第156回日商簿記3級の受験申込完了
冒頭でもお伝えしましたように、令和2年10月2日、第156回日商簿記3級の受験申込をオンライン申請にて行いました。
新型コロナウィルスの影響によって、前回の6月試験は中止となり、今回の試験も様々な変更点がありました。
第156回日商簿記3級の申込期間が変更に(秋田商工会議所の場合)
第156回日商簿記3級の受験申込は、本来ならば、令和2年9月28日から始まる予定でした。
実際、令和2年9月28日に受験の申し込みをしようとしたところ、秋田商工会議所では、令和2年10月1日から令和2年10月15日までに変更になったことがWEBサイト上で掲載されておりました。
そのため、当初の予定から外れてしまいましたが、本日、令和2年10月2日にオンライン申請をすることとなりました。
試験会場の選択肢が限られた
オンライン申請をする際、受験会場を選択することとなるのですが、当初から「秋田商業高校」一択でした。
この理由は、私の母校であり、息子にも秋田商業高校で受験して合格をつかみ取ってきて欲しいという想いがあったからです。
加えて、試験会場がどのようになっているのかわかるといった理由もありました。
しかしながら、いつもならば選択可能な秋田商業高校が試験会場から除外されており、これも新型コロナウィルスの影響なのではないかと思われます。
マジでショックでした・・・。
第2候補の会場も選択することができず、結果、ノースアジア大学か秋田コアビジネスカレッジのいずれかでなければならないことに。
過去問対策進捗状況
令和2年10月2日現在における過去問対策進捗状況は、以下の通りです。
黄色で塗りつぶしているところは、1回目の過去問演習よりも点数が悪かったところを見落とさないようにチェックする意味があります。
通常、1回目よりも2回目、3回目の方が点数は良くなるはずです。
しかしながら、1回目の方が2回目よりも点数が良いということは、適当にやったのか、にわか知識で解いたのか、のいずれかが考えられ、少なくとも確実に理解した上で解いたものではない問題があると考えられます。
そのため、その理由を突き詰めて、しっかりと対策をすることが大切だと私は考えます。
過去問題の結果をチェックするメリット
過去問題の結果をチェックするメリットは、やはり、得意箇所と苦手箇所が一目でわかるところにあります。
特に、点数があまりよくない時は、なぜ、加点することができなかったのか、どのような問題を落としているのかが簡単に把握することができるため、過去問題の結果をチェックすることは欠かさずに行うことをおすすめします。
ちなみに、長男坊の場合、ちょっとしたケアレスミスが多い傾向にあり、それが原因で減点されていることがわかりました。
難しい問題や面倒な問題で点数を落とすのは理解できます。
とはいえ、つまらないミスをしてドミノ式で減点した時は、くだらねえミスしてんじゃねえよ!って言ってしまう悪い自分が・・・。
息子ですから、口調も荒くなるのはしょうがないっすよね?
でも、飴と鞭はしっかりと使い分けができているのではないかと思います。

おわりに
令和2年11月15日の本試験まで、約1ヶ月半となりました。
季節も秋となり、秋田は、すっかりと寒くなってきたこともあることから、体調管理にはしっかりと気を付けていかなければならない時期になったとも言えます。
3回の過去問演習も本試験までには終えられる予定でいるものの、最後までぬかることなく、親子二人三脚で頑張っていきたいと思っています。
