本ブログは、「にわかトレーダーのコツコツFXブログ 2020年1月6日から2020年1月7日」のトレード結果と考察を自身のFXトレードノートも兼ねてブログに綴っています。
前回のにわかトレーダーのコツコツFXブログにおいて、自分が思い描いたようなFXトレードが満足にできていないことから、年始の休みに再度、FXについて勉強した話を綴らせていただきました。
そして、その勉強の結果が、FXトレードの結果に結びつくのかどうか?といったことを綴りましたが、実際の結果はどうだったのでしょう??
2020年1月6日のFXトレード結果
2020年1月6日(月)のFXトレード結果は、以下の通りです。
2020年1月6日(月)における損益は7,305円のマイナスで終了しました。
2020年1月7日のトレード結果
2020年1月7日(火)における損益は6,250円のプラスで終了しました。
2020年1月6日および2020年1月7日の2日間の損益は、1,055円のマイナスとなりましたが、筆者個人としては、実りのあるFXトレードと先につながる手ごたえを感じました。
FXトレード結果を見ますと、一見、負け惜しみのように思われてしまうかもしれませんが、次項で紹介するFXトレード履歴を見ると、その理由がわかります。(特に、2020年1月7日の履歴)
2020年1月6日のFXトレード履歴
前回のにわかトレーダーのコツコツFXブログにおいて、以下のような記述をしました。
にわかトレーダーのコツコツFXブログを綴ってみて感じたこと
にわかトレーダーのコツコツFXブログは、2019年12月16日(月)に初回の投稿を開始し、まだまだ歴史が浅すぎるわけでございますが、これまでのFXトレードを振り返りますと、筆者のFXトレードの場合、スキャルピングよりもデイトレードやスイングトレードの方がよりしっかりと利益を残せる可能性が高いことを薄々感じ取れるようになりました。
そのため、2020年度は、スキャルピングも行うものの、主にデイトレードやスイングトレードにシフトしたFXトレードを継続していくべきだと思っています。
もちろん、為替の暴落や暴騰によるリスクは付きものですが、そもそもFXをすること自体、リスクと引き換えにリターンを得ようとしているわけでありますから、後は、資金管理と損切り設定等をしっかりと行って、話は早いものの2020年度のFXトレードを良い結果で終えられるように努めていきたいとも思っています。
2020年の年始に勉強したことを試験として試してみましたが、2020年1月6日は大きく負け越していることがわかります。
原因は、逆指値の設定を広く取り忘れたことによる損切りがあげられ、1人で熱くなった奴に良い結果なんて出るわけがありません。
ニュージーランド/ドルに最初から30lotエントリーしているあたりが、冷静さを欠いており、普段やらないことをする・・・勝負に負けるに決まっている行動ですね。
2020年1月7日のトレード履歴
年始に学習したことをデイトレードやスイングトレードに取り入れるつもりでしたが、ふと「スキャルピング」に取り入れたら??と思って始めたトレード結果です。
トレード回数は多くなっていますが、「理想的な損小利大」の結果になっているのがわかります。
実際のところ利益はもっとあったのですが、抱えている含み損を少し解消し、損切りしたため、この日は6,250円の利益となりました。
本ブログは、2020年1月8日に綴っており、明日、この日の「にわかトレーダーのコツコツFXブログ」をアップロードしますが、本日も現時点で筆者としては大きく利益をあげている状態です。(先にネタバレとなりました)
最後まで気を抜かずに頑張りますが、最後に1つだけ。
「実りのあるFXトレード=自分のエントリールールが確立できた」
後は、期待値の問題であり、負けトレードも当然にありますが、勉強したことをしっかりと活かせるようにFXトレードの精度を高めていきたいと思います。(継続していけば結果が出る!と感じています)
まずは、ニューヨーク時間までとりあえずゆっくり休んで、もうひと頑張りさせていただきます。
それでは、また明日のにわかトレーダーのコツコツFXブログでお会いしましょう。