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にわかトレーダーのコツコツFXブログ 2019年12月18日

本ブログは、「にわかトレーダーのコツコツFXブログ 2019年12月18日」のトレード結果と考察を自身のFXトレードノートも兼ねてブログに綴っています。

にわかトレーダーのコツコツFXブログの3回目の発信となりますが、初回から滑るというある意味、自分らしいスタートでしたが、2回目の発信でプラスに転じた報告をさせていただくことができました。

あくまでも、にわかトレーダーのコツコツFXブログは、少額の利益を毎日コツコツ増やしていくことを目的としており、少額の預託金(30万円)でコツコツ利益を積み増していくことがゴールとなるわけでありますから、筆者自身のトレードもこれまでに比べて「無理なくまとも」にできてきているような気がします。

ユーザーの皆さまの「目」があるからだと思うわけでありがとうございます!という気持ちですが、さて、本日のトレード結果は、どうだったのでしょう?

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2019年12月18日のFXトレード結果

 

 

上記画像の通り、2019年12月18日は、935円のプラスで終了しました。

2019年12月18日のトレード履歴と考察

上記画像が、2019年12月18日のトレード履歴になります。(クリックまたはタップで画像拡大できます)

水色は「売り」でのエントリー、オレンジは、「買い」でのエントリーを表しています。

2回目のにわかトレーダーのコツコツFXブログでもお伝えしておりますが、病み上がりの一発目ということで、のっけからマイナスのスタートであることがわかります。(ポンド/円)

そして、市販されているFXの書籍やYouTubeの動画など、数多くの人が言っているように、「コツコツドカン」のトレード結果になっているのも確認できます。(マイナストレードの金額が大きい!)

今回のFXトレードでは、ドカンからのコツコツで利益を上げることができましたが、午前中の負けトレードから一旦、冷静になったことがこのような結果に結びついたのではないかと考えます。

また、ドカンを減らすことができれば、コツコツ積み増しする利益が増加することも踏まえますと、やはり「早めの損切り」が重要と言われる理由がよくわかります。

でもね・・・。それが中々できないんですよね??何せ、にわかトレーダーですから・・・。

チャートを見続けて根拠がブレた日

ポンド/円で大きなマイナスを確定した筆者ですが、実のところエントリーをする際、根拠を持ってエントリーをしました。

しかしながら、チャートを見ながら仕事をしていたわけですが、思惑とは逆に大きくかけ離れてしまったことによって、当初の根拠を自ら破ってしまった経緯があります。

つまり、大きなマイナスを確定させることがなく、当初の根拠や想定通りに準じていれば、プラスで終えられたということになります。

思考回路が完全にイッてしまってました。反省の一言です。

ニューヨーク市場オープン前にオーストラリアドル/円のポジション決済

FXトレード履歴より19時31分にオーストラリアドル/円を「買い」でエントリーしておりましたが、21時からのニューヨーク市場オープンにあたり、一旦、利益確定しました。20時59分、880円の利益

もちろん、ニューヨーク市場がオープンしてさらに利益が大きくなることも十分予測されますが、逆にトレンドが変わる可能性も時としてあります。

含み益が生じている状況であったため、利益確定と含み損になるリスク回避、ポジションの取り直しといった意味も込めて一旦決済しました。(その後、さらに伸びてましたが結果論ということで・・・)

ケース・バイ・ケースではありますが、筆者の場合、ロンドン市場やニューヨーク市場へ移り変わる時間帯によって、トレンドが転換するきっかけになると思っていることから、含み益が生じている時は、一旦、決済をするように心がけるようにしています。

含み益が含み損になる感じ、結構、精神的にきつくないでしょうか?

含み益が、さらに大きな含み益になる感じもきついですけれども、マイナスになるよりだったらとポジティブになれそうな気がしますし、にわかトレーダーのコツコツFXブログのおかげでまともになりつつある私です。

ユーザーの皆さまは、どちらが精神的に良いでしょうか?

個人差があると思いますが、精神的にガツンとこない方を選択されるのが良いのではないかと筆者は考えます。

ドル/円のボラティリティが期待薄

本日のトレードも含めて、ここ数日、ドル/円の値動きが小さく、筆者は基本的にエントリー回数を避けています。(この日はエントリーなし)

あくまでも筆者個人の考えですが、109.630円が1つのレジスタンスライン(上値抵抗線)となっていると考えており、次いで109.729円が2つ目のレジスタンスライン(上値抵抗線)となっていると考えていることから、ドル/円そのものは、上がりたい感じが何となく伝わってくるものの、2つのレジスタンスラインで反発をくらっているのではないかと考えています。

ボラティリティも小さいため、109.729円を上抜けするようなことがあれば、ドル/円は「買い」でエントリーを考えておりますが、もうしばらくドル/円はお休みしクロス通貨でFXトレードをする作戦で筆者はしばらく行っていこうと考えています。

嫌われ続けても基本的に簡単にあきらめない筆者の性格

嫌われ続けても基本的に簡単にあきらめないなんて書きますと、「ここは恋愛相談所ですか??」みたいなおかしな発想をするのは筆者だけだと思いますが、ポンド/円に嫌われ続けている筆者です。

ポンドは、ガツンといく感じがたまらなく好きでして、性格の問題ですが、筆者は、これからも少額ではありますが、ポンド/円と向き合っていきます。

一方的な好意を表しており、一歩間違えれば「ヤバい人」ですが、ポンドちゃん、これからもあなたをどこまでも追っていきますよ。

自分で書いてて、何か気持ち悪いのでこの辺でやめておきます。

それでは、明日のトレード結果でお会いしましょう。

そして、ポンド/円との運命やいかに・・・。



にわかトレーダーのコツコツFXブログ 2019年12月19日


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