FX(外国為替証拠金取引)は、トレードをする人の性格が結果を大きく左右することを4月30日および5月1日のトレードで感じ、当方のFXトレードノートとしてブログへ綴っておきたいと思います。
この2日間は、ほぼFXトレードを「ポンド円」で行っておりまして、ドル円やユーロ円に比べて値動きが荒く、前述した通貨ペアに比べてスピーディー過ぎるところが、自分好みのトレードであることを率直に感じています。
スプレッド(手数料)は、ドル円やユーロ円に比べて高めですが、スプレッドを除いて利益を上げるまでの時間が非常に早く、トレンドに乗ってしまった時の勢いや利益は半端ないことから、正直ポンド円のトレードをしていておもしろいというのが、今、持っている率直な感想です。
とはいえ、値動きが荒い分、損益や勝率が安定しないことも以下、トレード結果から確認でき、上手くトレードをしなければ相当痛い目をみることもしっかりと学ぶことができています。
平成30年4月30日の「ポンド円」トレード結果
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4月30日は、ポンド円で6回のトレードを行い、差引14,300円の利益を上げておりますが、上昇トレンドにうまく乗れたことが大きな要因でした。
ドル円やユーロ円に比べて大きく利益を上げられる時間が早く、これに味をしめてしまった翌日のトレードは、どえらいことになっています。
平成30年5月1日の「ポンド円」トレード結果
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5月1日は、大きく利益を上げられるところもありましたが、どちらかと言えば、マイナスが大きくプラスが小さいといった「損大利小」のFXではやってはいけないとされる状態であったものの、結果としては、何とか3,600円のプラスで終えることができました。
反省点は、次のトレードへ活かしつつも、結果がすべてであるわけですから、利益が小さかったとしてもプラスで終えられたことは次に繋がるものだと私は思っています。
FXトレードは、やる人の性格が大きく左右することを感じた話
私は、勝気な性格であることを自覚しておりまして、FXトレードをやるのであれば、目標金額は設定しつつも、毎日のトレードで勝つといったことを最優先で考えています。
5月1日は、途中まで大きく負け越していましたが、結果、少なからずとも利益を上げることができたといった結果を求めているわけで、これを継続していくことで次があるのだと感じます。
もちろん、1日を通じて損失でフィニッシュすることもあると思いますが、そのような時は、次につながるような負け金額で終わるようにしなければならないことを広く多くの方が嫌悪するパチスロ経験で学んでおり、これが活かせていると勝手にプラス思考で思うようにしています。
FXは、パチンコやパチスロと異なり、9時から22時45分(秋田県の場合)のような時間制限が基本的になく、平日であれば24時間、いつでもトレードできるわけですから、1日を通じて自分が求めているような流れと出会うことは確かです。
とはいえ、プロのデイトレーダーの方と違い、そのタイミングに巡り合わないことが多いことも確かですから、良い波に乗れない時は、やはり早い時点で損切りしなければならないことを今回のトレードで学んだような気がします。
ずるずる引っ張って、結果として3度の損切りを経験してますから、試しに引っ張ったとはいえ、ここは大いに反省すべき点であったと思います。
そして、私のように、白か黒かが早くはっきりしたい人には、ポンド円のように値動きが荒い通貨ぺアが向いているのかな?と思いつつ、ドル円やユーロ円とも上手に賢く付き合うのが必要なのだと感じました。
ちまちました値動きがどうも好きじゃないのが率直な想いなのですが、やっぱりトレードする時間帯は大事だなってことも率直に感じています。
俺流のルールを確立させ、住宅ローンをFXで10年で完済するバカみたいな目標が現実になる日が近くなるように勉強と経験を重ねて形として残したいと本気で感じています。
正直、バカみたいな話じゃなく、リアルにできるような感覚を得ているのは確かです。