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お客様の声の追加と40代および50代の方とのFP相談で率直に感じている話

FP相談をされたお客様から本日レビューをいただいたことに伴いまして、当事務所のホームページにある「お客様の声」に新たに追加を致しました。

当事務所にご相談されるお客様は、世代は本より、本当に多種多様な状況と悩みを持っている方も多いため、これからご相談を検討されている方には、参考情報として当事務所の「お客様の声」をお目通しいただければと思います。

参考 佐藤元宣FP事務所 お客様の声 秋田県秋田市 佐藤様 40代男性(FP相談・1年契約型)

さて、ブログタイトルにもありますように、ここ最近は、40代および50代のお客様からのFP相談を立て続けに携わらせていただいていることに加え、公的介護保険にかかる仕事に携わらせていただいてるといったタイムリーなタイミングも重なり、個々のお客様に対して、より密度の高い相談と回答をさせていただいていると自負しております。

併せて、老後資金が心配と懸念される20代・30代の方々に対しましては、視野をもう少し広く持っていただきまして、老後生活と老後資金といった部分だけではなく、介護と介護費用といった部分にまで考え方を広げて先を考えていただくようにしていただきたいものと率直に感じています。

これは、年齢を重ねて老後生活がスタートしますと、病気によるリスクや死亡のリスクが当然に高まりますが、介護サービスを利用する可能性も高くなることが十分に予測できるため、この介護サービス費用をどのように捻出していくのか、介護保険とはどのようなものなのか、介護保険を利用するにはどうしたらよいのか、介護サービスにかかる費用を軽減するにはどうしたらよいのか、などなど、ざっくり触れるだけでも知っておきたいこと、知っておくべきことって本当にたくさんあるんです。

不安を煽っているように思われたら正直いやだなって思うのですが、常識的に考えた時に、普通に十分あり得る話を淡々と語っているだけに過ぎないと感じていただければありがたいっすね。

当事務所へFP相談に来られるお客様は、さまざまなお金の悩みや不安を抱えて相談に来られることは言うまでもありませんが、ほんのちょっとしたアドバイスや工夫の仕方で改善される方が多くおられるのも確かです。

つまり、自分が置かれている状況を改善するための「お金の術」がわからないだけであり、それを丁寧にわかりやすく伝えてあげて解決に導いてあげる助力を当事務所がお引き受けさせていただいているわけですが、やはり、解決に導くための「引き出し=知識や知恵」が広くなければ、この仕事は務まらないとも率直に感じています。

当方、まだまだ、足りてない部類に置かれているものと感じておりますが、これからも黙々とより満足をいただけるようなサービスに努めてまいりたいと思っておりますので、引き続き佐藤元宣FP事務所のご愛顧を宜しくお願い致します。


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