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人って成功と失敗と実際にやってみて初めて学ぶものだよねって感じた話

何事も最初から物事が上手くいくことがないと言われることもありますが、そもそも私たちは成功や失敗を繰り返して、実際に物事に取り組んでみて初めて学ぶものだと思います。

このように感じたのは、平日に毎日欠かさず行っているFXトレードなのですが、普段のデスクワークと与えられている時間をどうにかしてお金に変えることができないかと考えて行っている私の行動になるのですが、いかに、仕事に支障が出ないように、そして楽にお金が得られるようにといったことを考えて、さまざまな方法を試行錯誤しながらこれまでFXトレードを取り組んできました。

そして、ようやく1つの答えが出かけている状況なのですが、はっきりと申し上げてFXトレードでお金を得ることは決して楽なことではなく、ここまで至るまでに成功や失敗やもやもやするもどかしさを独り言でブツブツ言いながら学んできたような気がします。

当事務所のブログでは、何度もFXについて触れた内容を投稿させていただきましたが、私自身、FXという名の「投機=ゼロサムゲーム」をどうにかして自分自身のライフプランを豊かにする1つの術として活かせないか真剣に考えている最中です。

10年で抱えている住宅ローンをFXを活用して完済するといった目標も全く捨ててはおりませんし、むしろ自分のペースでコツコツ積み重ねることで決してできないことではないとすら本気で感じています。

そして、いつの日かご希望の方には、FXとライフプランを融合した成功するサービスを提供したいとすら思っているのですが、そのためには、私自身が成功や失敗を繰り返してさまざまなことを学ばなければならないはずだと感じています。

FXもそうなのですが、FPの実務につきましても、実際に机に向かってテキストを開いて学習することとお客様のご相談を通じて実務をこなすことは全く異なり、基礎的学力があるのは当然に必要であることながら、テキスト通りのマニュアル通りなんかじゃお客様の需要は満たされないわけです。

FXは、さまざまな書籍を読んで基本的な部分を学び、デモトレードを通じて取引を重ね自信をつけて、実際にお金を投じたリアルトレードを行うといった一連の流れを通じて現在に至っておりますが、毎日の為替相場が目まぐるしく変動し、どのような方向性に動いていくかどうかは、リアルトレードを通じて自分の体で経験し、成功と失敗を繰り返すしか道はないことを真摯に感じています。

かの有名なパナソニック(ナショナル)創業者の松下幸之助先生は、実際に泳ぎ方を学んでも、実際に水で泳いで水を飲んでしまったり苦しい思いをしなければ上達しないといったことを書籍の中で記述しているものがあるのですが、本当に「ド正論」だと私は思います。

人は、成功と失敗を実際に物事をやってみて初めて学び成長をするものであると改めて思いますが、みなさまは、ご自身の成長のために何かを行うことをためらってはいないでしょうか?

何事も良い方向へ改善していくためには、何か自分にとってプラスになるものを探し、考え、実際に行動に移す必要がどうしてもあるはずです。

与えられている時間は平等、人生は一度きり、ですから、悔いの残らない人生を送っていきたいものだと下世話ながらに私はいつも感じるのですが、みなさまはいかがでしょう?


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