本ブログは、令和3年11月現在において、中学2年坊主の息子がFP(ファイナンシャルプランナー)3級の試験に合格し、立て続けに2級を取らせてしまうといった話をブログに綴っているものになります。
はじめに、2021年(令和3年)9月12日(日)にFP(ファイナンシャルプランナー)の試験があり、受験当時、中学2年坊主の息子は、学科・実技いずれも合格し、無事FP3級の資格を取得することができました。
ちなみに、FPの資格試験を受験させることは、あらかじめ、以下、当事務所のブログでも公言しており、公言したことを合格という結果として残せることができた点はまずもって良かったと思っています。
今回は、改めてFP3級へ合格したことについて綴らせていただくほか、FP2級を立て続けに取らせることも合わせて本ブログに綴っていきます。
FP(ファイナンシャルプランナー)3級合格発表と合格証書の受取
本ブログの冒頭では、2021年(令和3年)9月12日(日)にFP(ファイナンシャルプランナー)の試験があったことをお伝えさせていただきましたが、令和3年10月25日に合格発表があり、翌日に合格証書が自宅へ郵送されました。
個人情報になる部分は、黒塗りしております。
アップがかなり遅くなってしまいましたが、無事、このような形でブログへ綴ることができて良かったと思っています。
FP2級のポテンシャルあり
こちらは自慢でもありませんし、忖度でも何でもないのですが、今回、FP3級の学習を一緒に行い、2級FPに合格できるポテンシャルを息子は十分に持っていると感じました。
そのため、来年1月に、FP2級を立て続けに取らせてしまおうと考えています。
来年4月になりますと、中学3年となり、高校受験の勉強などもあるため、来年の1月までにコツコツ学習を積み重ねてさらっと合格し、資格勉強はいったん終了するのが望ましいのかな?と思っています。
後先はわかりませんが、とりあえず、来年の1月にFP2級を取らせてしまう方向性で持っていき、まずは形として残しておくのがいろいろな意味で良いでしょう。きっと・・・。
でも、いつでも取れる条件はすでに整っています
FP実務をいつでも学べる環境にある点は有利
今回、FP3級の取得にあたり、特に実技試験においては、私自身がFPとして仕事をしていることから、実技と実務を混ぜ合わせて教えました。
机上だけでなく、実務を知り、試験対策に役立てさせることがとても大切だと思うわけです。
その方が、イメージもわきやすいですし、試験問題も解きやすくなるということですね。
息子は、親の仕事上ではあるもののFP実務をいつでも学べる環境にある点は有利に働くものと思います。
また、法改正の問題が出題されたとしても、それなりに対応できる点もやはり有利だと思っています。
利用できるものは利用するということ・・・とても大切ですよね?
最後に、来年の1月にFP2級試験を受け、2月頃に、今回と同じようなブログを綴れればと思っています。
それではまた・・・。